移民を拒む最後の切り札!?仕事のほとんどを人工知能に肩代わりさせようと目指す日本が海外で話題に(海外反応)

移民を拒む最後の切り札!?仕事のほとんどを人工知能に肩代わりさせようと目指す日本が海外で話題に(海外反応)

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同じ仕事をしていてもAIに代替される人、されない人
10~20年後は日本の労働人口の49%が人工知能やロボットに


現実味を帯びる「2045年問題」

 筆者は大学院時代に人工知能・ニューロコンピュータの研究に従事していたが、当時、コンピュータは将来、チェスや将棋ではプロに勝てても、囲碁では無理だという見方が常識だった。コンピューティングパワーが幾何級数的に増大している今の時代でも、囲碁はある意味、“聖域”的な存在であり、少なくともあと10年はかかるであろうと言われていた。

 それゆえ、今年3月に米グーグルの研究部門であるGoogle DeepMindが開発した囲碁AIの「アルファ碁(AlphaGo)」が世界トップ棋士に5戦4勝したというニュースはあまりにも衝撃的だった。しかも、過去10年で最強と言われている韓国のプロ棋士、イ・セドル氏に圧勝したのだから。

 直感的な判断という、人間ならではの脳力を、ある側面においてコンピュータが凌駕した、ということであり、このニュースの後、全世界でAIの研究開発がより一層加速している。いわゆる「2045年問題」あるいは「技術的シンギュラリティ」と呼ばれる、AIが人間の脳力を凌駕する日が到来する可能性が、にわかに現実味を帯びてきた。


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