海外「法律違反なので…」日本に不法滞在し日本に残る息子を抱擁する母に海外から手厳しい声(海外反応)

海外「法律違反なので…」日本に不法滞在し日本に残る息子を抱擁する母に海外から手厳しい声(海外反応)

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特別リポート:日本の法律が迫る家族分断 仮放免者らに重い選択
6月30日の判決は「なお書き」として「原告子(ウティナン)は、定時制高校に進学するなど、本邦の社会への順応の度合いを高めつつある」としたうえで、母の送還後に養育に責任を持つ者がいれば、ウティナンへの在留特別許可が再検討される可能性がある、と付記した。

しかし、親子離れ離れの暮らしは容易に受け入れがたい。ロイターの取材に応じた5つの家族は、入管職員から口頭で伝えられた「両親が帰国すれば子どもが日本の在留許可を得られる」という提案を拒否した、と答えた。彼らは家族の分離という選択肢を拒み、家族そろって日本に定住できる方法を模索している。

フィリピン人のある家族は日本に20年近く暮らしている。入管からは昨年、「両親が帰国すれば子どもが日本に定住できる可能性がある」との提案が持ち出された。日本生まれの息子は中学3年生。母は泣きながらこう訴える。「私と夫以外、息子の面倒をみられる人はいない」。

法務省入国管理局は、個別のケースにはコメントしないとしたうえで、こうした提案を入管から差し向けることはなく、家族からそのような要望があった場合に検討する、としている。

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