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村上春樹が「南京大虐殺はあった」と新作『騎士団長殺し』で主張している

村上春樹氏の新作『騎士団長殺し』が2月24日、日本で発売された。
この本の中で、村上春樹氏は「南京大虐殺はあった」と主張している。

小説の登場人物のセリフに、
「そうです。いわゆる南京虐殺事件です。日本軍が激しい戦闘の末に南京市内を占領し、そこで大量の殺人がおこなわれました。戦闘に関連した殺人があり、戦闘が終わったあとの殺人がありました。日本軍には捕虜を管理する余裕がなかったので、降伏した兵隊や市民の大方を殺害してしまいました。正確に何人が殺害されたか、細部については歴史学者のあいだにも異論がありますが、とにかくおびただしい数の市民が戦闘の巻き添えになって殺されたことは、打ち消しがたい事実です。中国人死者の数を四十万人というのもいれば、十万人というのもいます。しかし四十万人と十万人の違いはいったいどこにあるのでしょう?」
というものがある。