英紙は「マシューズ超え」を称える。

 3月12日、J2の3節で横浜FCの三浦知良が待望の一撃を見舞った。
 
 ザスパクサツ群馬との一戦に先発出場したキング・カズは40分、味方FWのイバが放ったシュートを相手GKが弾いたそのこぼれ球を拾うと、すかさず左足を振り抜き、ゴール右隅に決めたのだ。
 
 この得点で自身の持つリーグ最年長ゴール記録を「50歳14日」に更新したカズには、世界のメディアが賛辞を送っている。
 
 ジェノア時代を知るイタリア紙『ガゼッタ・デッロ・スポルト』は、「不死のミウラ、Jリーグでゴールを挙げ、50歳14日の新記録を樹立!」と日本のレジェンドを称えた。
 
 また、英紙『テレグラフ』は、「勝利に貢献できて嬉しい」という三浦のコメントともに「元イングランド代表のスタンリー・マシューズは50歳と5日というプロ最年長のゴールを決めた。しかし、ミウラはそれを打ち破った」と伝えた。
 
 マシューズといえば、50歳まで一線級で現役を続けた、いわばイングランド・サッカー界のレジェンド。そのストライカーを「超えた」と報じられたあたりからも、カズに対するリスペクトが感じられる。
 
 また、英国メディア『ユーロスポルト』は、次のように報じている。
 
三浦知良はザスパクサツ群馬とのゲームで50歳という年齢ながらゴールを決めた。これは決してタイプの打ち間違いではなく、彼は本当に50歳なのだ。詳細に言えば50歳と14日であり、彼自身が保持するJリーグの最年長得点記録を更新。しかも彼が見せたゴール後のダンスパフォーマンスも50代にしては悪くないものだ」
 
 お決まりのカズダンスのキレも称えられたキング。気になるのは、これから何歳までプレーするかだが、スペイン紙『マルカ』は期待を込めてこう綴っている。
 
「『僕は常にゴールの機会を探している』、ストライカーはそう述べた。日本の伝説である三浦は、プロの舞台で60歳までプレーするだろう」
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20170313-00023405-sdigestw-socc

The oldest professional footballer ever struck the winner in the J-League second tier game