『理系が恋に落ちたので証明してみた。』1話に対する海外の反応「なぜ白衣？」

こんにちは。山本アンドリュー（@chokkanteki）です。

今回は、2020年冬アニメ『理系が恋に落ちたので証明してみた。（リケ恋）』1話に対する海外の反応をご紹介します。

第1話「理系が恋に落ちたので解析してみた。」のあらすじ

ある日、彩玉大学に通う理系大学院生の才女、氷室菖蒲は雪村心夜に告白する。だが、恋愛経験のない二人は、互いが本当に好きなのか不安で仕方ない。そこで、「一般性のある好きの条件」を見つけ、互いの気持ちを判定することにした。同じ研究室の後輩・奏があきれる中、雪村は氷室に「壁ドン」「顎クイ」「袖クル」などをしながら、氷室の心拍数を計ることで、恋のトキメキを定量的に計測しようとするが…。

TVアニメ「痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。」公式サイト

翻訳元：Reddit

アニメ『理系が恋に落ちたので証明してみた。』1話に対する海外の反応

正直、彼らが検証して集めたデータをホワイトボードに書くだけで、RStudio（統計計算用のプログラミング言語であるRの統合開発環境）やMinitab（統計ソフトウェア）などの統計用ソフトにデータを送信しないのかが驚き。

「ヲタ恋」にどこかしら似てて嬉しい！今んとこ初回放送を観ただけなんだけど、もう既にどっぷりハマってます。この作品がこの面白さを維持してくれたら、今期の私のお気に入り間違いなしです。

観てる間ずっとニヤニヤしてた。ロマンティックな動きにコメディーを紡いだ感じが大好き。

この番組は絶対的魅力に満ちてる。「かぐや様」が科学と融合した感じだと思ってる！

じゃあ「科学さま」だね

二人の科学オタクが互いに恋に落ち、「愛」が何であるかを証明しようとする。シンプルなコンセプトですが、素晴らしい試み。

かなりいいですね。二人の関係が少し進展することを願うばかりです。科学っていう一つの話題の固さをベースにしたジョークだと停滞しないかなって心配。(かぐや様はこのあたりのセンスに柔軟さがあったから)

素晴らしかったし、すごく笑った。これからもっと観るのが待ちきれないくらい。ただ、正しい方向にハンドルを切らないと、ジョークがかなり早い段階で停滞しないか心配してる。でもこの作品には高い希望を持ってます！

アニメの登場人物は実際の高校生よりも、もっと性的に抑圧されてるのかな？

現実世界で大学のSTEM（Science, Technology, Engineering and Mathematics 科学・技術・工学・数学）部になんか足を踏み入れるもんじゃない。死にたい人が行くところだよ。

「ヲタ恋」に似てるってまさに最初に思ったこと。「ヲタ恋」＋「かぐや様」＋「みるタイツ」＋「数学」＝「理系が恋に落ちたので証明してみた。」

僕は、このアニメに詰め込まれている、あらゆる科学、数学、プログラミングが大好きです。アニメの中のジョークは私自身の卒業後の日を少し思い出させます。しかし、何故彼らはみんな白衣を着ているのか疑問に思わずにいられません。私は日本での研究室の文化がどのようなものか知らないですが、私の研究室では穴だらけの昔ながらのアニメTシャツを着ていました。白衣が必要なのはクリーンルームで作業する場合、または科学部門に表面処理を依頼する必要がある場合くらいでしたから。

場合によるかなと。高校で科学の授業を受けた時は、理由がなくても、白衣と安全メガネを身に着けてたよ。単純にカッコ良かったからなんだけど。当時の科学の教師が「今日、みんなは文字通り本を読んでいるだけなのに、どうして全員安全装備を着ているんだ？」って。少なくとも、それをしていればクラスの誰も、目を失うことはないと知って、その教師はおそらく満足だったと思うし、学部が許してさえくれたら実際、化学のクラス以外でもそれらを着ている事だってあった。

HONKOME

第1話「理系が恋に落ちたので解析してみた。」のあらすじ

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