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『映像研には手を出すな!』7話に対する海外の反応「ツバメはオレのお気に入り」

こんにちは。山本アンドリュー(@chokkanteki)です。

今回は、2020年冬アニメ『映像研には手を出すな!』7話に対する海外の反応をご紹介します。

女子高生3人組が部活、映像研究同好会略して「映像研」を作りアニメの制作に挑戦する物語。監督・シリーズ構成に湯浅政明を迎え海外でも人気の作品です。

2020年冬アニメ
海外の反応はこちら 

アニメ『映像研には手を出すな!』7話に対する海外の反応

水崎ツバメはオレのお気に入りポジションを固めたな。彼女のディテールに対する情熱には、たとえそれが誰も気にしないようなものであってもね、アニメの中でスルーしがちな緻密なものすべてにもっと気を配って観ようって気にさせられるよ。
ツバメはオレの最もお気に入りじゃないキャラだったんだけど、だんだんお気に入りになってきたよ。嫌いだったとかそういうんじゃなくて、彼女の情熱とカリスマは、浅草のダサかわいいオタクっぷりとか金森の鋭い現実主義と同じように彼女を愛しくさせるよ。
水崎の説明で初めてメガネをかけた時のことを思い出した。それまでは木の上の葉っぱ一枚一枚とそれがどう動くかを見ることができることさえ知らなかったよ。
なんてファンタスティックなエピソード!OP前の水崎が子供の頃にどうやって動きに魅了されるようになって、そしてそれがアニメーションへの愛に変わったていうストーリーがただただ大好きだよ。
浅草が金森を論破したときの衝撃の顔も大好き。
金森の過去話が観たい。
正直、水崎がおばあちゃんのためにしてたってとこで泣いた。
またもや神回!特に最後の水崎のアニメーションの力を説明するとこ(それと浅草のロケットの水消音システム)はクソ最高だった!
最初の4分間が大好きだな。初めはただツバメがおばあちゃんがお茶を捨てるとか、レッスン中の自分や先生やクラスメイトたちの動きとか、そういう日常のことを観察してスケッチブックに描いたりすることでアニメーションに興味を持ったんだって思った。でもそれはただ動きを学ぶためだけじゃなくて、おばあちゃんが動けるように助けるためでもあったってとこは胸熱だった。彼女は本当におばあちゃん子だよ。そして、予想通りロボ研は声優をやりたかったんだな。そりゃそうだよ、基本的に部長の子供の頃の夢だからね。あの美術部の男はマジでめんどくさいよ。公平に言って、浅草も人と話すのがうまいとは言えないし、背景に何が欲しいのかを断固とした態度で伝えないのも悪いよね。
金森と同じようにオレもイラッときたよ。浅草が結局自分で描くんなら美術部に頼む意味ないよ。それにそれじゃ浅草の仕事多すぎになるし!これがずっと続くようなら、期限までに作品を完成させられないと思うよ。小さな細かいことがアニメーションを良くするってことを見せるためにロケット発射を使ったのはとにかく最高だった!ツバメのああいう小さな細かいとこを創る情熱には感心するけど、シニカルなオレは彼女は現代のアニメ時代で生き抜くには苦労するだろうって考えちゃうな。きっとそれはどんなスタジオで働いてどんなプロジェクトをするのかによるんだろうな。彼女は京アニみたいなスタジオにはピッタリだけどね。
浅草が美術部に何をしてほしいのか主張しようとして大量の汗をかいてたのがすごくキュートだった。水崎がサポートでいてくれてよかったよ。浅草は回ごとにもっと勇気と自信がついてきて、さらには勇気を出して金森と議論さえして、、、そして勝った。彼女たちは予定外の休暇的にオンセンに行ったけど、結局仕事みたいなもんだったな、だってあそこから多くのインスピレーションを得ただろうからね。
水崎を観てるとまだ観てない京アニのアニメを観たくなる。
”このデザインでどうやって銭湯のシーンをやるんだ、、、あ、OK”
あれは覚えてる限りもっともセクシーじゃないお風呂シーンだったな。それがすごくうれしいよ。

翻訳元:reddit

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