こんにちは。山本アンドリュー(@chokkanteki)です。
今回は、アニメ『グレートプリテンダー(GREAT PRETENDER)』1話に対する海外の反応をご紹介します。
あの「進撃の巨人」や「鋼鉄城のカバネリ」のアニメーション制作を行った、WIT STUDIOによるオリジナルアニメ作品です。6月からNetflixにて先行放送が開始されていますが、地上波でも7月からフジテレビ系列で放送予定。
アニメ『グレートプリテンダー(GREAT PRETENDER)』のあらすじ
自称“日本一の天才詐欺師”枝村真人。
その日も相棒の工藤と2人で浅草観光に来ているフランス人に詐欺を仕掛けてひと儲け…のはずが、逆に騙され大金を奪われてしまう。その男はローラン・ティエリー、マフィアさえ手玉に取るコンフィデンスマンだったのだ。
世界を舞台に仕掛ける桁違いの騙し合いに、枝村は巻き込まれていく…!!
<鏑木ひろ×貞本義行×古沢良太×WIT STUDIO>今世紀最強のチームが贈る、最高の痛快クライム・エンタテインメント!
翻訳元:reddit
アニメ『グレートプリテンダー(GREAT PRETENDER)』1話に対する海外の反応
全部アメージングだったな。すべての点で作品価値はめちゃくちゃ高いよ。アート、アニメーション、キャラクターデザイン、音楽、声優、プロット、ED、すべてがとにかく見事だね。これはおそらくオレが今まで見てきたアニメの中でベストな第1話だな。
オレは進撃の巨人が大好きだけど、この第1話も大好きだよ。
新鮮だったな。あの鮮やかな見た目とジャズの影響を感じられるのが大好きだよ、ビバップを思い出すね。良い意外な展開だったね、次どうなるのかワクワクするよ。
あの英語にちょっと混乱したのは認めるよ、あれに慣れられるといいんだけど。
全部英語でやりたかったけど、途中で諦めたって感じだったな。
おもしろいコンセプトだけど、オレは完全にハマったって感じじゃないな。期待できるけどね。待ちきれないよ。
(「LOST」のソーヤーの回想エピソードを思い出させるよ)
カラー、音楽、ストーリー、コメディ、スタイル、そしてさらにフレディ・マーキュリー。
大好きだな。
つまり、ローラン、あの良い時計をした親父、偽物の”刑事”全員、そしてあの最初に彼らが”騙した”お婆さんまでもが、みんなでメインキャラクターをローランと一緒にLAに行かせるために一緒になって騙してたんだよ。彼ら全員まったく同じ腕時計をしてて、それで彼は彼らが共謀してるって気づいたんだ。
もっと言うと、あの最初に彼らが”騙した”お婆さんだけど、あれは彼女の家でさえなかったんだ。最後の痩せたおばあさんが本当の家の持ち主で、あの太ったお婆さんは役を演じるために借りてただけ(おそらく勝手に入り込んだんだろうね)。
あれはみんながローランと共謀して枝村をアメリカに行かせたんだよ(枝村のパートナーは枝村が浄水器を買わせたあのお婆さんと仲間)>あの日本人の男の”刑事のフリ”ってどういう意味?
枝村と彼のパートナーが前半でスーツの男たちに追われて、それが枝村が逃げてタクシーに乗ってたローランに会うきっかけになった(あれは偶然じゃなくて、明らかにローランによってすべて計画されてたんだよ)。
あの男たちは全員ローランにあの金時計で(おそらく現金も)雇われたんだよ。
山本アンドリュー