『グレートプリテンダー』4話に対する海外の反応「間違いなく面白い」

こんにちは。山本アンドリュー(@chokkanteki)です。

今回は、アニメ『グレートプリテンダー(GREAT PRETENDER)』4話に対する海外の反応をご紹介します。

日本アカデミー賞を総なめにした映画「ALWAYS 三丁目の夕日」の脚本家、古沢 良太。そして「新世紀エヴァンゲリオン」のアニメーター、貞本 義行が参加した、WIT STUDIOによるオリジナルアニメ作品。6月からNetflixにて先行放送が開始されています。

ほかの『グレートプリテンダー』の海外の反応記事はこちら

前回までの『グレートプリテンダー(GREAT PRETENDER)』

詐欺師の枝村真人(えだむら まこと)は、日本を観光していた、フランス人のローラン・ティエリーに騙され、アメリカのLAまで来てしまった。

ハリウッドの映画界の裏の顔を持つ、カッサーノに日本製のドラッグを高額で売り付けることを画策するローラン。枝村は、それに流されるまま、自らも詐欺に加担していく。

ローランは、枝村のことを日本の大手製薬会社で働く博士と偽ることにした。カッサーノも用心深く、枝村の素性を明らかにしようとするも、ローランが根回しをしていたのだった…

翻訳元:reddit

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アニメ『グレートプリテンダー(GREAT PRETENDER)』4話に対する海外の反応

あああ、誰もトムが”忍者なの?”ってシーンについて話さないのか。
正直言って、オレはこのエピソード見ながらほとんど泣きそうだったよ。マジでサラザールに何か救いがあるといいな、そして息子と幸せに暮らしてほしいよ。
これってまだ公式には放送されてないの?オレは7月まで放送されないと思ってた。これって早いリリースかなんか?
サラザールはアメージングなキャラクターだよ。彼が好きだね。

ここで関わってる人たちは誰も友達じゃないってことを覚えてるのはオレにとって難しいよ。全員がただ自分たちのことをしようとしてる、それがオレがこのアニメが大好きな理由の一つだね。「ブラック・ラグーン」は犯罪者たちはお互いに正直でいるタイプで最高だったけど、このアニメは本当に全員が自分自身のためにやってるっていうクライム・アニメのオレのリストの中で間違いなく高い位置にいるね。

サラザールの深いストーリーは予想してなかったけど、あってよかったよ。

おおう、オレはこれと5話をたった2日前に見たんだw
それはそうと、オレはこのアニメ好きだね、だって他のキャラクターたちのストーリーも見られるし、例えばあのボディガードと彼の息子みたいなさ、あれはなんとなくオレの父親との関係を思い出させたよ。

枝村のモラルは彼のキャラクターについて疑問を抱かせたよ、そしてポーラのチームはカッサーノやローランたちより優位に立ってるように見えるな。オレは多くは言わないけど、次回のエピソードもマジで良いよ。グレートプリテンダーが向かってる方向が好きだな。

このエピソードは新鮮なペース・チェンジだったな。そしてあの仕込みもほんとよかった。

オレが好きだと思った一番大きな要素は、このエピソードが枝村とサラザールの間のパラレルだったってこと。サラザールが犯罪に手を染めたのは、息子に教育を受けさせるためだった。そして枝村は父親が罪を犯したために父親に残されて、母親を面倒を見ることになった。

このエピソードのペースが好きだね。キャラクターたちの行ったり来たりと彼らのモチベーションを知ることができた。「アンタッチャブル」ネタも最高だった。サラザールに同情することになるとは思わなかったよ。

これで真人の父親のストーリーの全容がわかったな。彼は弁護士で真人が子供のころにすごく憧れてた人間だった、それが子供の人身売買に関わるようになった。真人の母親の体調が悪化したのは、父親が逮捕されたあの日からみたいだな。

でもあれがストーリーのすべてなのかなって気になってるけどね。もしオレが知ってるステレオタイプなストーリーなら、オレはあの父親にはもっとストーリーがあるんじゃないかなって思ってる。それと、気づいたんだけど、真人は母方の姓を使ってるんだな。

サラザールがただのギャングじゃなくてすごく嬉しいよ。彼についてもっと知ることができたし、どうして彼がああいうことをしてるモチベーションもね。彼は、真人、ローラン、そしてアビーのことを密告することもできたのに、しないって決めた。きっと真人がサラザールと彼の息子に見せた親切さが彼の心を変えさせたんじゃないかな。

で、今度は真人はスパイとしてポーラと仕事するのか、そしてカッサーノを逮捕することができるかわりに条件としてサラザールを逃がす。

これは間違いなく面白くなってきたな!

エダマメが意外とステレオタイプの正義マンでしたね。

山本アンドリュー

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