こんにちは。山本アンドリュー(@chokkanteki)です。
今回は、アニメ『進撃の巨人』3期11話(48話)「傍観者」に対する海外の反応をご紹介します。
アニメ『進撃の巨人』Season3 第48話について
放送当時は放送が一度延期となり2週間ぶりの放送再開となった。世界中の「進撃の巨人」ファンは、待ち焦がれていたのではないでしょうか。私もその一人です。
ところで今回は、キース・シャーディスにスポットが当てれれたことに海外では驚きの声が広がっています。
そう、言わずとも知れた訓練兵団時代の教官だったからです。忘れてた頃にしっかりと伏線回収するところに、感嘆の声が溢れますね。
あらすじ
ヒストリアが女王になり2ヶ月が経ち、辺りは平和に包まれていた。ふと、エレンはライナーやベルトルトたちをいずれ殺さないといけないと語る。失うものがある一方、地下空間で獲得した鉱石により、巨人をノーリスクで倒す新兵器「地獄の処刑人」を作り出すことに成功する。ただ、エレンは硬質化の実験により体力を失いつつあった。調査兵団には、新しいメンバーが入り士気が上がるものの、エレンたちは冷静さを保っていた。
エレンが記憶を刺激された時に写った、調査兵団の男とは一体誰だったのか、思い出すことに成功した。エレンの過去の記憶から紐解かれた男に、訓練兵時代の教官キース・シャーディスが繋がる。エレンは104期調査兵団と共に訓練所に向かい、シャーディスからグリシャとの初めての出会い、カルラとの関係、調査兵団団長になるまでの過去が語られる。
https://twitter.com/ariariariari_/status/1048975401047838720
フリーのアニメーター。『進撃の巨人 season3』アクション作画監督として参加中。
TVアニメ「進撃の巨人」Season3の11話(第48話)「傍観者」をご視聴いただいた皆様、ありがとうございました!
関西地方ではこのあと25時15分からの放送です!来週の放送もお楽しみに!
イラスト: 長谷川ひとみ#shingeki pic.twitter.com/msgMdyTX3h— アニメ「進撃の巨人」公式アカウント (@anime_shingeki) October 7, 2018
翻訳元:Reddit
アニメ『進撃の巨人』Season3 第48話に対する海外の反応
おいおい…そりゃないだろ。俺だって、エレンとヒストリアが ”身体的接触” をしたときミカサが何をしでかすなんて想像したくないわ。
アニメはだいぶはっきり描いてるんだよな。
・イェーガーのバックストーリーにも絡んでくるところが最高にグッド!
グリシャ「この子はあんたとは違う。私の子だ。」
クッソー3期11話、心うたれるわぁ〜
シャーディスが経験してきた苦悩。俺たちは1期と同じような見方でキース・シャーディスをみるべきではないな。シャーディスは誰よりも他人を気遣う素晴らしい男だった。「進撃の巨人」のセブルス・スネイプ(ハリーポッターキャラクター)だ。
「オレがこの世に生まれたからだ!」
山本アンドリュー