こんにちは。山本アンドリュー(@chokkanteki)です。
今回は、2020夏アニメ『デカダンス』12話に対する海外の反応をご紹介します。
「幼女戦記」を制作したスタジオNUTとアニメ「進撃の巨人」でも演出を担当した立川譲氏がタッグを組んだ作品です。
翻訳元:reddit
アニメ『デカダンス』12話に対する海外の反応
オレの予想はひとつも実現しなかったな。
1.デカダンスは巨大ロボにならなかった
2.ナツメはロボット・モードの生きてるカブに会わなかった
3.オレのクレイジーなセオリーである、人間のクレナイとロボのカブはくっつかなかった
良いエンディングだった。予想はついたけど、新鮮に感じるには十分だったよ。良いアニメ、最高ではないけど、でも良いオリジナル・アニメだよ。
良いアニメの良いエンディングだった。
満足できるエンディング。全体的にアメージングなコンセプト。だけど、多くのディテールはもっと広げられたと思う。1クールだけじゃなくて、2クールでサイボーグたちの社会についてももっとやってくれたらよかったんだけどな。最終回でサイボーグたちの社会についてはわかったけど、もっと詳しく作り上げてくれたらクールだったろうなって。
全体的に、10点中8点だね。業界を揺るがすようなものではなかったけど、最高のアイディアに溢れてたよ。人類の次の世界みたいな哲学的な冒険とか、社会の厳しさとかね。めっちゃ深く掘り下げたわけではないけど、コンセプトをみせるには十分だったよ。
オレはカブが最後に復活したのは好きじゃないな、しかもあれは、カブ・ダンスの前のカブラギだから技術的には同じ人物じゃないし、彼の犠牲を無意味なものにしたよ。
オレにとっては、最初に驚く意外な展開があって、その後はさらに強烈な感じに展開することはなかった。
Wow、なんて最高のフィナーレ。みんながハッピーなエンディング。
待てよ、ちょっと待て。
マジでパイプを殺したのか、なんてこった。
オレは彼らがどうにかして最後パイプを生き返らせると思ってたのに、カブラギは生き返ったけど、パイプは生き返れなかった。それなのにパイプを見せつける。”見て、このパイプのキーホルダー、本物は生きられなかったからね、ただ、リマインドしただけ”みたいなね。
新しい”ゲーム”は農場シミュレーターあり、ファイティングあり、スポーツあり、そして ゲームの経験はクリエイティブだね。
なんてストーリー。すごく満足できるエンディング。急ぎ足だったかもだけど、12話であんなに大きくて複雑なストーリーを描いたんだからな。でもすごくよく出来てたと思うし、オレは自分がこのアニメを見たことをマジで嬉しく思うよ。
オレはMALで10点をつけるよ、だってもっと多くの人に見てほしいからね。でも正直、実際は7点か8点かな。
オレはナツメが大好きだ、彼女は今期のオレのベストガール。そしてデカダンスはオレの今期のベストアニメとしてリゼロとタイだね。
デカダンスを見てリゼロを見る、っていうオレの水曜夜の慣習が終わった ????