こんにちは。山本アンドリュー(@chokkanteki)です。
今回は、アニメ『魔女の旅々』2話に対する海外の反応をご紹介します。
白石定規が2014年にAmazon Kindleにて自費出版した作品が原作です。魔法が存在する中世のような世界で魔女イレイナが旅をするストーリー。

アニメ『魔女の旅々』2話に対する海外の反応
これは本当の魔女版のキノの旅だ。足りないのは喋るホウキだけ。
現時点でのイレイナの力はどれだけすごいものなのか分かったね。すでに時間操作の魔法をあんなに淡々と使えるようになっているんだから。このアニメの魔法システムは奥が深いのか、それとも何でもありの世界なのか、気になったわ。
サヤは最初から、イレイナを「灰の魔女」というアイデンティティとして人質ではなく、教師として奪おうとしていたのではないか。サヤはイレイナがホテルを門前払いされることを予想していただろうからね。
そして、また半年のタイムスリップ。このままだと、イレイナはアニメの終盤には老婆になってるだろうね。
美しいエピソードで、サヤが寂しさに打ちひしがれた時には涙が出てきた。イレイナの「何かを成し遂げようとしている時はいつも一人」という力強いメッセージが大好き。願わくば、サヤがまたいつか好きな魔女に会えるといいですね。
今はイレイナの成長を見せる、ストーリー展開が好き。昨日、最初のライトノベルを注文したところ。あぁーもう待てないな。
「魔女の旅々」には何の期待もしていなかったのだけど、完全に吹き飛ばされたね。第1話では、アニメーションやサウンドデザインがとても良かった。このエピソードでは、イレイナのより健全な一面を見ることができた。そして、彼女の声と、このアニメから得られる全体的な雰囲気が大好きだ。
でも、これを見ている俺が20代半ばのオッサンってことが違和感があるよな。私は明らかにこのアニメのターゲット年齢ではないと思う。
この世界の旅館(ホテル)はどうなってるんだ?ブローチを持っていないからって、泊めてくれないのか?それにあのババアは欲張りだし、サヤちゃんの手先の器用さもずば抜けてる。私が行きたくない町の一つだわ。
2話目はさらに魔法の百合のニュアンスが強く出ていて、素晴らしいですね。
1話目よりも集中した楽しいエピソードで、アニメの全体的なトーンが形成されているのを感じる。この世界の魔法と魔女の人生を表現すると同時に、二人の女の子の人生の教訓にもなっています。私はサヤがフィナーレまでに追いつくことを願っていますよ。
次のエピソードは2話目の終わりの舞台となった場所で展開されるのだろうか。
「魔女の旅々」は人気秋アニメ初週1位を獲得したけど、このエピソードはそれにふさわしいものだった。
サヤちゃんのブローチを盗むという選択には少し違和感があったけど…サヤちゃんは恋をしてしまったんですね。あれは精神病的な行動だよね。
山本アンドリュー
優しいアニメだからね
長引く浪人生活でこの町の底辺の暮らしに染まってしまって
背中を押してみたものの、決してこの子は受かることはないだろう、
というビターな終わりでも良かったけど
16歳くらいの女の子が好きな俺、愕然
20半ばでオッサンか
海外はまだアニメが若い趣味なんだな
by四十路