こんにちは。山本アンドリュー(@chokkanteki)です。
今回は、『どろろ』の原作とアニメ化の比較から始まり、原作から期間は空いたものの見事アニメ化を果たした作品について、海外の反応をご紹介します。
『どろろ』と言えば、今期「約束のネバーランド」「盾の勇者の成り上がり」に並び、海外でも高評価が連発している作品です。現に、MyAnimeListでは2万人以上のユーザーのレビュー平均が8.47と絶好調。日本の戦国時代を舞台に繰り広げられる妖怪との戦いを描く、その独自の世界観に海外でも魅了されている人が続出している模様です。
それでは、『どろろ』を始めとした過去のマンガ作品をアニメ化した海外の反応をどうぞ。
手塚治虫原作『どろろ』について
1960年代に漫画界の巨匠、手塚治虫によって描かれた『どろろ』が2019年春にアニメ化されました。
このような昔の作品を現代風にアレンジしてアニメ化されている作品について、話し合われた海外の反応をお届けします。
挙がったタイトルは「デビルマン」「うしおととら」「ピングー」「キューティーハニー」「グリッドマン」「寄生獣」「ベルセルク」「アキラ」「カウボーイビバップ」「ドラゴンボール」「ジョジョの奇妙な冒険」「メガロボクス」「バナナフィッシュ」「からくりサーカス」「キノの旅」「鉄腕アトム」「ヤングブラックジャック」「ブラックジャック」「宇宙戦艦ヤマト2199」と多岐に渡ります。
特に「うしおととら」の評判が良く、感動して泣いた、もっとたくさんの人に見てほしいなどの声がありました。
翻訳元:Reddit
『どろろ』の原作とアニメ化の比較に対する海外の反応
話を削ったのは私の選択だ! 藤田和日郎が語ったアニメ「うしおととら」への言葉が誠実で熱くて愛に満ちていた
「週刊少年サンデー」で1990年から1996年まで連載していた藤田和日郎さんの漫画作品「うしおととら」。2015年7月からテレビアニメシリーズが始まったことも今年は話題を呼びましたが、そのアニメ版にファンから寄せられた批判の声に、藤田さんが放った言葉の数々が素晴らしいと話題になっています。
キューティーハニーもあるぞい!
1年間風呂に入らなかった!? エヴァ監督「庵野秀明」のすごい逸話まとめ。
大の風呂嫌いの庵野秀明。これはかなり有名な話で、庵野秀明が湯船につかったらお湯が灰色になったという逸話もある。
当時、庵野だけでなく僕も風呂に入らなかった。 僕は2週間ぐらい平気だったけど、庵野は桁違いの半年とか1年とか風呂に入らない。僕も庵野も主張は同じで、「風呂に入らなくても死なない。死なないことを毎日、習慣でする奴は時間が余ってるからだ。オレにはやることがあるので、余ってる時間などない。ゆえに風呂になど入らない」 それでも当時の僕は、2週間で髪が痒くて入ってしまった。庵野に聞くと、一ヶ月あたりで「痒くなくなる」らしい。
30年前の作品は古すぎないか
あれ、バナナフィッシュがでてないなー
キノの旅
『キノの旅 -the Beautiful World-』(キノのたび ザ・ビューティフル・ワールド)は、時雨沢恵一による日本のライトノベル。イラストは黒星紅白が担当している。電撃文庫(KADOKAWA)より2000年3月から刊行されている。
2003年と2017年にテレビアニメ化された。2006年7月に時雨沢自身によるパロディ本『学園キノ』が発売された。
山本アンドリュー