こんにちは。山本アンドリュー(@chokkanteki)です。
今回は、2019年春アニメ『キャロル&チューズデイ』の予告編に対する海外の反応をご紹介します。
『キャロル&チューズデイ』は、アニメ制作会社ボンズ(BONES)とあの渡辺 信一郎がタッグを組んだオリジナルテレビアニメです。
渡辺 信一郎と言えば、1998年に放送「カウボーイビバップ」や「サムライチャンプルー」「坂道のアポロン」が代表作として挙げられます。ただ何と言っても、海外のコアなアニメファンは知らない人はいない「カウボーイビバップ」を手掛けたとあって、その知名度は折り紙付きです。
舞台は地球ではなく、火星。新しい環境、そしてフロンティアである火星に人類が移住して50年が経とうとするする中、ミュージシャンを目指す二人がいた…。その名はキャロルとチューズデイ。環境も容姿も違う二人が奏でる音楽が時代を変えようとしていた。
『キャロル&チューズデイ』1話に対する海外の反応「全部完璧!」
アニメ『キャロル&チューズデイ』について
『キャロル&チューズデイ』は、AIが普及するこの世の中、二人の少女を描いたとてもノスタルジックな作品。
制作には「スペース☆ダンディ」以来の渡辺信一郎監督とアニメーション制作ボンズの最強タッグ。キャラクター原案には窪之内英策さん。知る人ぞ知る日清カップヌードルのHUNGRY DAYSの広告キャラクターを担当。ストーリー執筆にはテレビ小説「カーネーション」、映画「ジョゼと虎と魚たち」を書き下ろした渡辺あや。アニメの脚本は初挑戦とあって期待は高まる。音楽制作には「魔女使いの嫁」「マクロス」シリーズでヒット曲を手がけたフライングドッグ。
豪華スタッフでお届けする新アニメは海外ファンの興奮もおさまらない。
アニメ『キャロル&チューズデイ』の予告編に対する海外の反応
キャロル&チューズデイの予告編人々が稼いに移住して約50年が経つ。この頃、物がテクノロジーで提供されているので人々の消費量はとても高い。首都アルバシティに住む女の子キャロル。彼女は夢であるミュージシャンを目指しながら一生懸命に働く。しかし、いつも何か足りないと感じている。
方や地方都市ハーシェルシティにはチューズデイという女の子が住む。裕福な家庭で育ち彼女もまたミュージシャンを目指していた。しかし音楽はすでにコンピューターで作られる時代。誰にもその思いを理解してもらえず。彼女は世界でいちばん孤独だと思っていた。その二人は偶然出会うことになる。
歌いたい。音楽を作りたい。その思いは止まらなかった。そしていつかチャンスが訪れる。
みなさんご一緒に「渡辺信一郎監督とボンズを信じます。」
スタジオボンズありがとう!
華麗な鼻歌に鳥肌がたった。すばらしい。これは間違いなく最高なアニメになるね。
山本アンドリュー