こんにちは。山本アンドリュー(@chokkanteki)です。
今回は、2019年春アニメより『ワンパンマン』第13話「ヒーローの帰還」に対する海外の反応をご紹介します。
『ワンパンマン』は、漫画家ONEによって連載のコミックです。ONEと言えば、「モブサイコ100」や「魔界のオッサン」なども連載する売れっ子漫画家です。デビューはWeb漫画投稿サイト”コミスタ”にて『ワンパンマン』の読み切り漫画を投稿したところ、大ヒット。2012年に裏サンデーにて「モブサイコ100」を連載開始してから、正式な漫画家となった。
「趣味でヒーローをやっている者だ」そう、言わずとも知れたヒーロー・サイタマだ。3年間の自分を鍛え続け、怪人を一撃で倒せることになったサイタマ。今回の第2期でも、圧倒的なパワーを見せ付けられサイタマの弟子となったジェノスとともに怪人を倒し続ける。
『鬼滅の刃』のアニメ化決定に対する海外の反応「ネタバレやめろ!」
アニメ『ワンパンマン』第13話「ヒーローの帰還」のあらすじ
ヒーロー協会に所属しヒーロー活動を開始したサイタマが、いつものようにジェノスを連れて買い物へ。そこで出会ったのは、ある組織から派遣されたという巨大ロボット鬼神G4と、それに対峙するキングだった。
2人は戦いぶりを静観し、キングの実力を見極めようとする。同じ頃、ヒーロー協会は大予言者シババワが遺したメッセージを受け『地球がヤバい予言緊急対策チーム』を発足し、賞金首や荒くれ者からも戦力を集めようとしていた…。
翻訳元:Reddit
アニメ『ワンパンマン』第13話「ヒーローの帰還」に対する海外の反応
キング「この続編を3年も待っていたんだ…準備はできている」くそ一緒
どうやってみんなエピソードそんなに早くみてるの、もう
あー、つら。サイタマ、キングと関われると思ったのに、それがただの詐欺だったなんてね。
代わりにゲームともしかしたらクスリ仲間見つけたわけだから全くもって悪いことじゃないよ
キングがアンチサイタマなのが好きだね、ヒーローになりたくなくて戦ってもいないすべての戦いのポイントを得て、反対にサイタマはヒーローになりたいのにポイントが一つももらえないなんて
驚いたよ。なんとかキングの真実をマンガ読者からのネタバレなしに観たよ。こんな主要キャラのねじれた設定はかなり珍しいよね。彼が本当の強さを学んで、無免ライダーのような役回りになればいいなって思う。
みんなが映像について過剰に誇張しているのはわかるけど、実際に1期と比べると、違いは明らかで、時たま嫌になる。でもユーモアはイケてるよ。
今期はコメディーとストーリーを楽しむことにするよ。だってこのマンガとすごいいいキャラとかテンション上がる瞬間とかイカしたコメディーとかをアニメで脚色する部分とか大好きだから。
サイタマって、招待されてもいないパーティーに現れて、ホストよりくつろぐタイプの人間だよね
これはよくも悪くも普通だと思う。コメディーあるし原作も忠実に脚色されているけど、アニメーションは普通って感じ。
アートスタイルは明らかに違うし(影) 、細かく言うとJCが作った最近のシリーズと比べると驚くよ
えーと、すごく悪いってわけじゃなかったんだけど、アクションが始まるまではね。笑
メタリック部分には変なCGシャインとグロスがかかっているし。カラーパレットもものすごく変わってるし、でも少なくともペースはOKかな。この全体の話はキングの本当の性質について3つの章にわかれている。
メタリック部分には変なCGシャインとグロスがかかっているし。カラーパレットもものすごく変わってるし、でも少なくともペースはOKかな。この全体の話はキングの本当の性質について3つの章にわかれている。
ほとんどの部分は、悪く見えなかったよ。でもすごいいいってわけでもなかったかな。でも期待以上だったよ。カラーパレットは少し「えっ」て感じだったけど。ジェノスのCGの腕はキングの顔よりも怖かった。
今回フブキとガロウで出てきたし、完全にがっかりしたってこともなかったかな。あとオープニングが最高だった、1期よりも好き!
キャラが動く以上にカメラワークが動いてるように見える
マンガって優れた媒体だし、アニメは汚いカジュアル版って感じ。
んーまあって感じかな?ベルセルク2016のあの失態を予想していたから。これが今回のも耐えられた理由なのかはわからないけど。でも、1期よりも完全に質が下がってる。オープニングは好きだけど、そのほとんどの映像は平凡的。
1話がTVで放送される時ってだいたいすごくいいアニメーションなんだけど、この1話はよくても平均的に見える。アニメーションより、キャラを描くことに専念してる
悪くは全くなかったよ。確かに先頭シーンは少しダサかったけど、でも全体的にはみんなが予測していたようにやらかしてはいなかった。
コメディーも忘れていなかったし、むしろおもしろかった、でもそれだけ。