こんにちは。山本アンドリュー(@chokkanteki)です。
今回は、アニメ『ゴブリンスレイヤー』から2020年公開予定の『ゴブリンスレイヤー -GOBLIN’S CROWN-』に対する海外の反応をご紹介します。
アニメ『ゴブリンスレイヤー』はシリーズ累計200万部のライトノベルが原作で、2018年10月に全12話でアニメ放送されました。
日本だけでなく、海外でもファンの多いこちらのアニメですが、2020年に新作エピソードが映画館で上映することが決定しました。興奮する海外の声をご紹介します。

『ゴブリンスレイヤー -GOBLIN’S CROWN-』について
2016年GA文庫より刊行され2017年には「このライトのべるがすごい!」に選ばれた今爆発人気を誇るアニメ「ゴブリンスレイヤー」。
2018年時点は累計発行部数300万部。今作で監督を務める尾崎隆晴は「TERRAFORMARS」で助監督を任され、「灰と幻想のグリムガル」「Re:ゼロ」の絵コンテ、演出を務めあげるほどの実力者。ファンから上がる期待の声も凄まじい。
また脚本を務めるのは黒田洋介。過去に務めた作品でシリーズ構成を担った「ハチミツとクローバー」「機動戦士ガンダム00」「僕のヒーローアカデミア」。他にも脚本、小説、ゲーム、作詞やコラムなども担当している。中村悠一、杉田智和など声優陣も豪華である。
海外ファンも多い今作を待ち望んでいたファンの声を一部紹介しよう。
『ゴブリンスレイヤー -GOBLIN’S CROWN-』の予告編に対する海外の反応
323人も低い評価してるけどなんで?
みんなゴブリンごっこするのを止めよう。
匂うぞ。。。。ゴブリンだ!
監督:旅をしたい?それともゴブリン狩りしたい?
ゴブリン スレイヤー:どっちも!
ゴブリン スレイヤー:どっちも!
ダチがはるばるカナダまでゴブリンを倒しに行った。
ゴブリンの流される血で雪が赤く染まる。
この男はゴブリンズを狩るためだけに旅に出た。
すっげなーこの最新ハンターワールドDLCは結構いいじゃんw
いいね、シーズンごとにシリーズ化するべきだね。
闇溢れるファンタジーには程よい光だよ。
闇溢れるファンタジーには程よい光だよ。
ゴブリンスレイヤーのようにGOBLIN’S CROWNも見ることにするよ。
音楽にハマってしまったよ〜。
シーズン1の売れ行きが良かったのかな。今回はあまりCGIを使ってないみたいだし。長くはないと思うけど人間に扮した化け物じゃないかな。
それでも最後の3話は見なきゃ。本当に素晴らしいシリーズだよ。
なんだよ。。。今冬じゃないのか。
雪につられて興奮しちゃった。
雪につられて興奮しちゃった。
私の予想は当たってた。ゴブリンスレイヤーは2020年に復活する。
遂にゴブリン狩りが始まる!
アニメは良くなかったから今回は期待したい。
新たな論争に備えよう!またもや暗闇に包まれるぞ。
ライトノベルのシリーズの中でこの回が一番だね。
ゴブリン狩り?それはゴブリンズスレイヤーのとって理想的なバケーションだね。
ゴブリン狩りが30%増で見られるのがこの映画。
待って?なにこれ?ゴブリンスレイヤーの映画?
第二ラウンドの時間だよ!シーズン1のように最高の作品になるとしか思えない。ゴブリンスレイヤーと共にするのが誰なんだろう。
発行部数なんて巻数で水増し出来るから
どうでもいいがもう500万部超えてるだろ
後の女商人が出てるから
原作5巻の聖騎士戦だねぇ
雪山の戦いはもう1つあるがどちらも名エピ
現在未公開(2020年公開予定)の映画について
「映画館に急ごう」はちょっと違うんじゃないか
時期的には多分
舞台と同じ冬になりそう
ベルセルクパクって劣化、矮小化させた小説
オルクボルグとか、かみきり丸って
ワード聞いて分かんないようなやつには
分かんないだろうけど これ別の世界の
トールキンワールドのずーと先の話なんだわ
ベルセルクもそうだが トールキンからの
創作ファンタジーっていう歴史のパロディモノ世界
オルクボルグとかかみきり丸やれ色々
そこら辺のワード聞いて分かんないような
ニワカには分かんないだろうけど これ別の世界の
トールキンワールドのずーと先の話なんだわ
要するにトールキンからの創作ジャンルとしての
ファンタジーの歴史そのものパロディ世界つーこと
ベルセルク?アレ自体がそれの1部でしかないよ
ゴブリンが女を攫うなんてそれこそ
トールキンがオーク族として種族化させる前
悪い妖精時代からの話(児童文学ゴブリンマーケット等)
そこら辺の元ネタはやっぱり
向こうの方が分かってる人いるね
ゴブリンスレイヤーの渾名からして
オーク(ゴブリン)殺しの魔剣
オルクリストの渾名のパロディだし
かみつき丸とかゴブリンマッシャーとか
スレイヤーと聞いてニンジャスレイヤー
の方が思い浮かぶ人が日本だと多いんだろうが
どう見てもモデルはDOOMのドゥームスレイヤー
作者はニンジャスレイヤーも好きな人だからダブルミーニングだね。
復讐に取り憑かれた主人公はフジキドのオマージュでもある。
ゴブリンスレイヤーの方は
殆どもう復讐じゃないけど なぁ
今でも事情を知らない女神官に初期に
恐らく英雄でも復讐者でもどちらでも
恐らくないって推察されてるし
本人的には趣味とか生き甲斐と義務感が
ごっちゃになった強迫神経症的な病気かと
ゴブリン限定の被害妄想が抜けないが
そのどっちも人の役に立ってるしで
余計に止められないと
いやまぁAA版では鬼殺の文字とか
TRPG方で手裏剣を、スリケン表記
する辺りはそういう要素もあるよ
元ネタには元ネタがあって
そこら辺を辿ると大体トールキンに行き着くし
ベルセルクのトロールもベース
はゴブリン(D&Dのレッドキャップ特性)
トールキンの話なんだよなぁ
もうちょ勉強してどうぞ
ベースはどうみても
トールキンの話なんだなぁ
もうちょい勉強してどうぞ
ゴブリンスレイヤーに出てくる
ゴブリンの正体は指輪物語に出てくる
オークの精鋭兵ウルク=ハイの慣れ果て
だよ、ホビットの冒険の方で
ホブゴブリンって呼ばれてたヤツ
(だからホブが先祖返りだと言ってる)
オークって名前自体がそもそもトールキンが
指輪物語で考えたゴブリンの別名だが
今日オークと言うと大体コレがモデル
劣化したエルフにオーク(悪意を持って歪めた)
に同じイルの子である人間を意図的か偶発
かハイブリッドさせて完成度を高め強化した種
ある程度は人為的作為的な
ウルク=ハイってより更に人間と交配し
更に下衆くした半オークの慣れ果てかもよ
『The History of Middle-earth』での記述 †
『Morgoth’s Ring』に収録されたオークに関する
草稿の一つによると、かつてモルゴスの支配下に
あった人間はオーク並みの存在に堕落し、オークと
番って子を成した。そのことを知ったサルマンは
オークと人間を交配させ、大きく狡猾な人間オーク(Men-orcs)と不実で下劣なオーク人間(Orc-men)
を生み出したという
トールキンと違って創造主が多神教のソレ
だったり創造論ではなく誘導的進化論だが、
作中ではシルマリルの物語→ホビットの冒険
辺りまでは大体 同じような感じだったぽい
けど何故か指輪物語に当たる記述は殆ど無い
そこら辺のヒントがGSの先生=もといゴクリ化
してるビルボ・バギンスとかこのエピソードに出てくる覚知神なんだろうけど
ゴブスレ世界の歴史はTRPGの歴史をなぞっているんだったか
TRPGってかトールキンベースにした
創作ファンタジーそのものだな
MTGとかDOOMとかも混じってるけど
GOBLIN CROWNは1部キャラデ拝借してる
DRAGON CROWNのパロかな?
と思ったけどまた別にあるっぽい?
劇場とかやられても見に行かないからテレビじゃなきゃ意味ねぇわw
トレイラーのスタッフ・クレジットには、脚本は黒田さんではなく倉田さんなんですが?
そりゃ、同じスタジオ・オルフェ所属だけど……
金属にしか見えない革鎧はもう見たくない
そうだよな、黒光りしてないといけないのにシルバーだもんな
よく見ろ革鎧は下に着てるだろ
白色化してんだよ