『PSYCHO-PASS サイコパス 3』8話に対する海外の反応「今期は最高だった」

こんにちは。山本アンドリュー(@chokkanteki)です。

今回は、アニメ『PSYCHO-PASS サイコパス 3』8話「Cubism」に対する海外の反応をご紹介します。

第8話「Cubism」のあらすじ

コングレスマン、インスペクター、狐。三層構造でシビュラシステムの盲点をつく存在であるビフロスト――ドミノ倒しのように起きる事件の全体像をつかみ始めた一係は、外務省行動課と捜査協力を結び調査を続行する。事件には、行動課が追っているピースブレイカーの残党、パスファインダーも絡んでいた。行動課は彼らを追い、灼たちはまた標的になるであろう都知事の護衛任務につくこととなる。一方、如月を囮として仕込んだ餌に反応があった。食いついてきた相手に会うため指定場所を訪れた炯だが、そこに現れたのは〈狐〉ではなくコングレスマンの一人、法斑静火だった。命を狙われていると語る静火は、炯に取引を持ちかける。そのころ、都知事周辺のドローンの解析情報からクラッカーを捜索していた灼たちは小畑と接触し、任意同行で取り調べを行うが…。

アニメ『PSYCHO-PASS サイコパス 3』公式

翻訳元:Reddit

アニメ『PSYCHO-PASS サイコパス 3』8話に対する海外の反応

この後物語がどう展開していくのを待たなきゃいけないなんて、まるで拷問だよ。最終回というか、巨大な嵐の前の束の間の静けさとでもいうべきエピソードだった。ED後のシーンは衝撃的だったね。
「ひょっとしたら、カリナが死んでしまうんじゃないか…」と気が気ではなかったけど、無事なことが分かって胸を撫で下ろした途端、今度は弥生があんなことになってしまった…。弥生が死んでしまったという明白な確証はないから、彼女の無事を心から願うよ。
朱と狡噛がようやく再会できて本当に嬉しい!!!
今期についての全体的な感想だけど、毎話45分の尺だった点を評価したい。お陰で、物語に没入できたよ。次回作は劇場版なんだね!それも待ち遠しい!
自分の感想を5点にまとめてみた
1. まったく、炯って奴は、事を急ぎすぎだよ。いくら舞を助ける為だとはいえ、自らの手を汚さない犯罪集団に加担しやがって。灼に殴られるだけじゃ目が覚めないみたいだな。いっそ舞に一発殴られればいいのに。
2. 美佳がもう規則にガチガチに縛られている訳じゃないってことがシヴュラにも見透かされていたようでニヤニヤしちゃった。
3. 志恩のサイコパスが改善されているだって?!やったね!
4. 朱と狡噛が扉越しに会話しているシーンが切なくて胸キュンした。
5. 信号機の描写が不吉すぎて胸騒ぎがしていたけど…ED後のシーンが衝撃的すぎて…まさかこんな事故で弥生が死んだりしないよね?!誰か、お願いだからそう言って欲しい。
ED後のシーンは後味悪かったね…どうか釣りでありますように。今期は最高だったよ。劇場版が出るまでの待機期間が苦痛だ…
まだ今期を終わらすには早すぎると感じた。こんなに沢山の伏線が張り巡らされている中、新作まで待たなきゃいけないなんて酷だよ。
炯がビフロストに反旗を翻すと良いけど。
早く新作を出してくれ!
ED後のシーン、ありゃ一体どういうことだ?!劇場版が発表されたのは知っているけど、第4期も制作してほしい。
次回作は何だろう?劇場版?それとも第4期?
最終話で強引に物語をまとめて今までのストーリーを台無しにしないかと心配していたけど、そうならなくて本当に良かったと思う。
朱と狡噛のシーンが短すぎる。もっと二人が見たい!
炯が法斑を罠に嵌める展開になる事を期待していたけど、仮にそうなっていたら「そんなのつまらない」と多くの視聴者が憤慨していただろうね。誰かが「感情的で、流されやすい」裏切り者の役を務めなきゃいけないからね。炯の今後に暗雲が立ち込め始めた…(泣)
公安局内の「狐」の正体がやっと明らかになったけど、その代わり、今度は監視官がビフロストのインスペクターになってしまった。何でだよ、炯…
今回のエピソードがあと何分で終わるか逐一確認しながら観ていたのはきっと自分だけじゃないはず。伏線が回収されるどころか、気になる展開がどんどん増えていったからね。たった今、劇場版が出るという知らせを聞いたけど、現時点で既に第4期を作ってもいい程の素材がある。ビフロスト程作りこまれた組織を簡単に壊滅させてしまうのは正直勿体ない。
うわぁぁぁぁ!炯!お前は一体何てことをしてしまったんだ?!
悪魔に魂を売ったようなもんじゃないか。
「正義とは」、「自分に嘘を吐かない生き方をしている」なんて饒舌に語っておきながら、「こうなるのが当然なんだ」なんてよく舞に言えるな。最低だ。どんな犠牲を払ってでも妻を守りたい気持ちは理解できるけど、払った犠牲の大きさに彼はまだ気づいていない。もし舞が事実を知ったら大変なことになるぞ…。
ED後のシーンのストレスで血圧が上がりそう。弥生は意識を失っただけのように見えたし、希望を失わずにいよう…梓澤が彼女を囮に利用しそうだけど。弥生の亡骸を見るよりは、囚われの身であった方が何倍も良い。
ポジティブな面に目を向けると、結局カリナは無事だったし、灼との微笑ましいシーンも幾つかあった。最後にシャンバラで会ったきりだった朱と狡噛もようやく再会できた。劇場版も発表された!日本国外でも上映されたら嬉しいな。今期はより壮大な物語の序章にしか過ぎないと感じるよ。
炯は理性を失ってしまったようだ。灼への態度が豹変したことからも、母国で暮らしていた頃の冷酷で残忍な炯に逆戻りしてしまった事がうかがえる。
もし炯が本気でビフロスト側についたとなると、もう完全なる闇堕ち決定だね。いずれは梓澤と対面しなきゃいけないだろうけど、単独だと何をしでかすか分からないから一人じゃない方がいいかもね。。
そういった点では、法斑という人物は救世主なのかもしれない。彼は「ゲーム」を憎んでいるし、人を駒だとは思っていない。法斑は他のビフロストメンバーを躍らせて墓穴を掘らせて自滅に追い込んでいるし、ビフロストを内部から崩壊させようとしていると考えれば、彼は炯を正しい道に導いてくれるかもしれない。
もし炯が完全に闇堕ちするとなると、梓澤にそそのかされるか、自主的にその道を選ぶのか、法斑の死によってそうなるか、のどれかだな。更生施設送りになるかもしれないね。狡噛も炯の闇を感じ取っていたみたいだし。
今期の細呂木局長はビフロストに関して楽観的すぎない?槙島や鹿矛囲が暗躍していた時には必死に止めようとしていたのに、何だか腑に落ちない。
ビフロストはシヴュラと何らかの関係性があるんじゃないかな。ユニット脳の幾つかがビフロストのメンバーだって可能性もあるし。
優秀なジャーナリストに万歳。恐らく彼女は生きていて、病室で目覚める事になると思うけど。物語が本格的に面白くなってきたし、続編にも十分期待できる。梓澤は組織の中での出世のチャンスを伺うただの駒でしかないという仮説を立てていたけど、この回で考えが更に現実味を帯びてきたよ。
炯は人が変わってしまった。インスペクターになっただけならまだしも、凶暴性も増してきたし、舞子への依存も高まっているようだし、灼を敵視するようになった。代銀が灼の祖父である確証は残念ながら今回では得られなかったけど、いつか分かる日が来ると信じてる。
灼の父親は決して善人とは言えない人物だったみたいだね。「メンタルケアで人はクリアになるし、わざと壊すこともできる」なんて発言してたし。灼の父親と炯の兄が一緒に何か企んでいたと匂わせる演出や、灼の父親に関する各キャラクターの言及が敵意に満ちている事からそう考えられる。いずれにせよ、続編が楽しみだ。
良い最終回だった。
でも、これで今期で一番お気に入りのアニメが終わってしまったのが悲しい…「バビロン」の最新話まであと数週間待たなきゃいけないし(泣)
今期はマジで最高だった
最終回にふさわしいエピソードだったと思う。第1期、第2期の最終話には劣ると感じたけれど、第2期と違って次回作への期待を高める展開だったと思う。
私はこの最終回は気に入ってる。あまり起伏の無い、穏やかな感じが逆に良いと思った。灼の成長を見れたのが一番良かったかな。序盤と比べて随分と自信に満ちて堂々としたキャラになった。未だに解決していない重要な伏線も多いし、来年に出る劇場版で物語がどんな展開を見せてくれるのか楽しみ。
OPが現実になった… こういう事だったのか。

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