『BEASTARS ビースターズ』10話に対する海外の反応「漫画読みたい!」

こんにちは。山本アンドリュー(@chokkanteki)です。

今回は、アニメ『BEASTARS ビースターズ』10話「綿毛、地の果てまで追うならば」に対する海外の反応をご紹介します。

第10話「綿毛、地の果てまで追うならば」のあらすじ

誘拐されたハルを救うために駆け出したレゴシは、ハルの匂いを追って裏市へ辿り着き、ゴウヒンと再会する。高校生がシシ組に乗り込むなんて自殺行為だと止められるが、制止を聞かずにレゴシはアジトへ向かう。そのひたむきさや青さを放って置けなかったゴウヒンの助力を得て、レゴシは銃を手にしたシシ組の組員達とボロボロになりながらも大乱闘を繰り広げる。 すべては「もう一度ハルちゃんに会いたい」という、本能よりも強いわがままのために。

アニメ『BEASTARS ビースターズ』公式

翻訳元:Reddit

アニメ『BEASTARS ビースターズ』10話に対する海外の反応

パンダ「顎を使え、首を噛むんだ」
レゴシ「分かってます」という会話を完全に無視して誰にも噛みついていない。それに、なんであの男だけが最初に銃を使ったの?

これは日本のマンガだからだよ。1億2,500万人の人口のうち、銃による死者は年間10人。アメリカでは一日にこの10倍の人数が死んでいる。
パンダ君は最高の仲間だね。レゴシが間に合うように到着したのは嬉しいけど、全てのライオンを殺さずに逃がした事は良い事なのだろうか。少なくとも、パンダはそのうちの何人かを竹の矢で射るだろう。
レゴシは倫理的に自己防衛のために殺害することも反対していると思う。
これは君のためのパンダ先生だ。
レゴシがハルを「獲物」と表現したのは本当に興味深い。彼がハルのことを本当はどういう風に思っているのか不思議に思わせる。彼自身でさえ知らないと思う。ハルが彼女の頭の中にある遺書を書いているシーンもすごく良かった。
アニメではマンガと大きく違っているから、マンガに近いシーンが増えたかはまだ分からないけど、とにかくストーリーは全て同じように保たれている。でも、アニメでの違いは私にとってすごく許容できるもの。本当にすごく良くフィットしている。
レゴシが窓を壊してハルを見つめているシーンは、自分にあるシーンを思い出させた。
彼が実際に壊したのは窓ではなくてシャンデリアだよ。
このエピソードはあっという間だった。毎週、マンガを持ち出したい気持ちを抑えられないよ。アニメが終わるまで待ちきれない!
分かる!妻と自分はそれぞれのエピソードを見るたびに、毎回すぐに終わってしまうのにいつもがっかりしているよ。でも次回が待ちきれなくなる。
レゴシはライオンを噛むようにというアドバイスを完全に無視した。
もし自分が人食いマフィアに誘拐されたら、レゴシに助けてもらいたい、
ああ、このエンディングには悪寒がした。マンガを読みたい強い衝動があるけど抵抗しないといけないよ。

誰かこのエンディングが唐突で少しぎこちないと感じた人はいない?

自分はそれは見落として分からなかったな。
これは本当の戦いだったの?分からないけどレゴシは戦っていないように見えた。ほとんどの部分で彼は走って彼らを追い越しただけだった。このエピソードだけから見ると、レゴシは戦い方すら知らないと思う。でも少なくとも彼は走って逃げることは知っている。大部分のエピソードと同じように。

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