『SAO アリシゼーション WoU』11話に対する海外の反応「心を打たれた」

こんにちは。山本アンドリュー(@chokkanteki)です。

今回は、SAOシリーズ アニメ『ソードアート・オンライン アリシゼーション War of Underworld』11話に対する海外の反応をご紹介します。

第11話「非情の選択」のあらすじ

アスナが《地形操作》で作り出した底なしの峡谷。
人界軍が待つ向こう岸にわたるべく、荒縄を橋代わりにして向かおうとする暗黒騎士と拳闘士たち。
これを好機と見たベルクーリは遊撃隊を率いて出撃する。
一方、現実世界のラース内部では、ガブリエル率いる米工作隊の一人・クリッターによって、奇妙な新規VRMMOの時限βテストが告知され……。

ソードアート・オンライン アリシゼーション War of Underworld 公式

翻訳元:Reddit

アニメ『ソードアート・オンライン アリシゼーション WoU』11話に対する海外の反応

ついに、リズベットがシーズン1以来のSAOのメッセージを言葉にした。バーチャルワールドでの自分の人生に意味を見出すこと。人生を自分のものにすること。
そして、SAOサバイバーがほかのユーザーを見下しているなんていう風評を打ち破った。彼らはそんなこと思っていないし、彼らは無理やり投薬されたり、カウンセリングを受けさせられたり、政府から要監視人物として見られたりしている。それもすべて、ゲームをしただけのために。
リズベットのメッセージと、EDの流れ方に心を打たれた。
政府がSAOサバイバーを潜在的な大量殺人鬼だと思っていることも、興味深いと思った。確かにそうかもしれないけれど。GGOにもSAOにもキリトやアスナよりずっと悪いやつらがたくさんいるとは思う。
彼女が言ったように、私もそうではあるけれど、ほとんどすべての余暇の時間をゲームに費やしてきた人にとって、あのスピーチは素晴らしかったと思う。オンラインゲームを「現実世界」の経験としてみなし、ほかの人と楽しいこと、うれしいこと、悲しいこと、すべての感情を共有すること。オンラインゲームでの経験は、ゲームを必死でやった人にも、ゲームを少しやってみた人にも理解できるはずだ。
すごく共感できるセリフだったからこそ、リズベットの叫びは胸を打った。
SAOサバイバーがほかの人を見下しているなんて考えがあることすら知らなかった。
USA Tシャツをきたやつ、ものすごくアメリカ人って感じがした。
他の国の人たちが、アメリカ人に対して持っているステレオタイプを見ることができた気がして、正直とても面白かった。
推測:キリトはエピソード12の最後で、目を覚ますんじゃないか。それが一番いい、シーズンの終わり方だと思う。
「新しいVRMMOがある」なんていう甘い言葉に乗せられて、プレーを始めた愚かなアメリカ人になったらと思うとぞっとする。奴らは真っ二つに切られて、最悪、SAOサバイバーと同じように、精神的なトラウマを背負うことになる。
日本のサーバーでアメリカからプレーするんだから、タイムラグがあるんじゃないかと思うんだ。
どうしてあのシーンで、英語を話す声優を雇うことをしなかったんだろう。
アメリカ人たち、普通に自分のアミュスフィアを使っているのを見ても、アスナやキリトが感じているような特別なVRではなく、通常のVRだと思ってログインし始めたんだろうな。
いやいや、直葉の恰好、また、はだけすぎじゃないか。
直葉はいつもこんなもんでしょ?
シノンはもう準備ができて、悪いやつらを蹴っ飛ばしに行くように見える。
一方で、リズベットと仲間たちはすごく頑張っていたな。
直葉の足、最高。なんてセクシーな足。
数分しか経っていないのに、すごいな。彼女、キリトに全部のオレンジをスプーンであっという間に食べさせた。
まあそうだな、彼らは戦場にいるわけだし。ビタミンは彼らにとって大事だから、できるだけ早く食べないといけないから。
ビタミンはほとんど皮にあるんだよ!
(それにアンダーワールドでは、オレンジはああいう風に食べるのが当たり前なんだよ。)
ああいう風に食べているか見返してみないとわからなかったけれど、本当だね。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です