こんにちは。佐々木彩(Aya)です。
今回は、今日学んだこと(Todays I Learned)シリーズから、「1週間で100万部の売り上げを記録した漫画は三作品のみ」について、海外の反応をご紹介します。
これまで単行本の売上本数でその漫画の人気が測れましたが、最近では、漫画を紙の本(単行本)ではなく電子書籍で楽しむ方が増えたため、純粋な計測が難しくなっている思われます。
しかし、まだまだ漫画を紙の本で読む方は多く、「鬼滅の刃」の最終巻が即日完売し、高額で転売されるなどニュースを賑わせています。
海外掲示板のredditにて、400コメント以上集まったスレッドから、「1週間で100万部の売り上げを記録した漫画は三作品のみ」についての海外のコメントを翻訳してお届けします。

外国人が語る今日学んだこと(TIL)について
一週間で100万部の売上を達成してる漫画の単行本はほんの三作品のみであったことがわかった。
「鬼滅の刃」が1回、「進撃の巨人」が2回、そして「ワンピース」がなんと45回も達成していた。
- ワンピース人気が圧倒的で、桁違いの記録に世界一位になるのも不可能ではないと予想されている
- ワンピースのアニメよりも漫画の方が断然面白いと定評がある
- どの作品もアニメ化されており、誰からも愛される魅力がある
海外の反応と感想
ワンピースが45回も100万部越えしてるんなんて、日本でどれだけ人気があるのか納得いくね。販売してる単行本の内ほぼ半分の巻ってことでしょ、すごいな。
尾田栄一郎の出身地にはきっとルフィーの銅像が建ってるんだろうね。
ワンピースが新巻を発売するたびに、ほかのどの作品よりも売り上げを更新してるっていう…
ワンピースは漫画界のウィルト・チェンバレンみたいだな。
ウィルト・チェンバレン
ウィルト・チェンバレンは、ペンシルベニア州フィラデルフィア出身のバスケットボール選手。NBAにおける伝説的な選手として知られ、身長216cm、体重125kgと当時としては破格の体格と並外れた身体能力を武器に1960年代から1970年代にかけてリーグトップクラスの選手として君臨した。
ワンピースの人気ぶりにはいつも驚かされるよ。どんなに人気でも記録とかランキングを見ると、人気と全体的な売り上げとは大きな溝があるみたいだね。
情報古くね?w
今じゃクソつまんねー漫画。の代名詞じゃん。
だよな
たぶん読んでる人40過ぎの人だろうねww
10年間ずっとつまらないワンピースをそこまで大勢の人が読んでるか疑問
多分図書館とか漫画喫茶とか、そういう全巻揃えるために仕方なく仕入れてる需要が殆どだろう
一週間という縛りがなければワンピの一巻あたりの売り上げはおよそ200万部以上だよ
これは一時期の水増し発行を含まないかなり控え目な数字の話
少年ジャンプが今よりもずっと売れていた時代のこち亀が一巻あたり100万部程度だったことを考えると、つまらないだの惰性で買われてるだけって指摘が的外れなのがよく分かる
ワンピは途中でやめられず惰性で読み続けてる人口が圧倒的に多いってだけ
ワンピ面白いか?
ワンピースは発行部数と実売差がかなり開きのある漫画だからね。ワンピの初版発行記録405万部を抜かさせないために鬼滅の最終巻を395万部しか刷らなかった。ワンピースを売るためには初版発行記録という飾り文句が必要だからね。