こんにちは。佐々木彩(Aya)です。
今回は、東京ディズニーランド(TDL)の新アトラクション『美女と野獣』に対する海外の反応をご紹介します。
昨年のニュースになりますが、2018年4~9月の東京ディズニーリゾートの来場者数は過去最高を記録し、前年同期比5%増の1,551万人だったそうです。これは、すごいことですが、訪日外国人の増加による影響もありそうですね。
それでは、新エリア開園に興奮する海外の人達の声を紹介します!
東京ディズニーランドに映画『美女と野獣』のエリアが誕生することについて
東京ディズニーランドに映画『美女と野獣』をテーマにした新エリアが2020年に開園する。
映画の世界を体感できる新アトラクション「美女と野獣“魔法のものがたり”」メイキング映像がYouTubeで公開され、早速海外の人たちからは「野獣をみるのが楽しみ!」、「すごく面白そう!」と、興奮したファンからの感想が上がっている。
アトラクションで使用される主人公ベルがまるでアニメやCGと見間違うほどの優れたテクノロジーに「CGIだと思ってた」と驚愕と賞賛の声が多数上がっている。また、東京ディズニーランドに行ったことのある人達からは「クオリティはアメリカのどのディズニーパークよりも優れている」と、嬉しい言葉も聞こえる。
Disneyland Tokyo is making a Beauty and the Beast ride, the animatronics look insane
by u/Petaaa in gifs
東京ディズニーランドに映画『美女と野獣』のエリアが誕生することに対する海外の反応
アニマトロニクス
アニマトロニクス(animatronics)はSFXの一種で、生物を模したロボットを使って撮影する技術。「アニメーション(動作)」と「エレクトロニクス(電子工学)」を組み合わせた造語とされる。
コンピュータによって制御されたロボットを人工の皮膚で覆い、リアルで滑らかな動きのある生物を演出する。飼いならすのが難しい動物や恐竜、空想の生物などを造形し、骨格や筋肉、顔の表情などを機械で表現する。技術自体は古く、形態の問題で着ぐるみでは(人間では)表現できない生物や俳優との共演が重要となる場合に使用されてきた(パペットの項も参照)。近年、VFX(コンピュータグラフィックス)技術が発達し衰退傾向にあるが、着ぐるみとの組み合わせ(例えば特殊メイクの代わりに顔面で使用)やアップシーンではまだまだ健在の技術である。
ファインディング・ドリー
『ファインディング・ドリー』(原題:Finding Dory)は、2016年公開のアメリカのコンピュータアニメーション・冒険ファンタジー映画。2003年公開の『ファインディング・ニモ』の続編である。