こんにちは。佐々木彩(Aya)です。
今回は、天空に一番近い木と呼ばれる『セコイアの木』に対する海外の反応をご紹介します。
高さ100m(ビル25階建て)にもなる世界有数の大樹木が至る所に生えている『セコイア』。樹高では世界3位までを独占し、平均的な樹高は80mを優に超えるほど。樹齢は400~1300年が大部分を占める一方、最高齢が2200年とされる巨木も存在します。つまり、紀元前からすでにその土地に根を張っていたことになります。
面白いのは、特に巨大な『セコイアの木』の個体に、それぞれ名前がつけられていて「シャーマン将軍」「ロストモナーク(失われた君主)」「グラント将軍」などカッコイイ呼び名で呼ばれていることですよ。
ロストモナーク
「ロストモナーク(失われた君主)」と呼ばれているこのコーストレッドウッドの木は、体積で比べるとシャーマン将軍の木に続いて世界で二番目に大きく、同じく体積で比べるとコーストレッドウッドの中では一番大きな木です。体積1,200立方m、高さ97.8m、直径7.92m(体積は988.7立方mと書かれているものも有り)。
米国カリフォルニア州にあるセコイア国立公園の木について
米国カリフォルニア州にあるセコイア国立公園で撮影された木の映像が話題を呼んでいる。
一人の男の脇にはそびえ立つ巨大な『セコイアの木』。写真はズームアウトしていくが、あまりの大きさに木の全貌は入り切らないほど。
まるで写真のような映像に「ファンタジーの世界にいるみたい」、「絵かと思った」との声が多数上がっている。
また、実際に行ったことのある人達からは「毎回、この木には感動させられる」、「実際の大きさを理解するには行くべき」、「別の惑星に行ってるみたいだった」と、感動の体験談が寄せられている。
コメントを見るだけで、セコイア国立公園があなたの「行くべきリスト」に入るのではないだろうか。
そんな気分にさせてくれるコメントの一部を紹介していこう。
翻訳元:Reddit
米国カリフォルニア州にあるセコイア国立公園の木に対する海外の反応
エンドア
銀河の辺境に孤立する森林の衛星エンドアは、この地で歴史を左右する戦いが展開しなければ、銀河の歴史に埋もれていただろう。イウォークたちの故郷である鬱蒼とした森林の衛星は、ダース・ベイダーと帝国の墓場となった。反乱同盟軍が銀河帝国に対して最も重要な勝利を勝ち取ったのは、エンドアだったのだ。
誰かこの木の樹齢を教えて?
一体どうやって、こんな大きな木々が栄養分を取り合うことなく隣り合わせでいられたんだ?