こんにちは。佐々木彩(Aya)です。
今回は、2019年4月12日に実施されたAmazonプライムの値上げに対する海外の反応をご紹介します。
ついに、値上げの波がAmazon(アマゾン)にもやってきましたね。2018年8月にストリーミングサービス大手のNetflix(ネットフリックス)が日本での値上げに踏み切りましたが、Amazonでも値上げの波は避けられませんでした。
内容は以下の通りです。
旧価格(税込) | 新価格(税込) | |
月会費 | 400円 | 500円 |
年会費 | 3,900円 | 4,900円 |
すでにこの価格は新規入会のユーザーには適用されていますが、既存会員ユーザーには2019年5月17日以降の請求で適用されることが決定しています。
今回の値上げですが、日本でのサービス展開から初めての実施となります。ただ、本国アメリカとの価格差を考えると、まだまだ値上げの余地はあるものと見られ、将来的には1万円まで会員費が引き上がるとの予想もあります。
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Amazonプライム会員費の値上がりについて
Amazonプライムサービスは2005年に立ち上がり、日本では2007年に開始。会員限定サービス、無料特典や配送サービスなどが受けられることができる。例えば、プライムビデオは2019年4月時点でコンテンツ数が約7本以上。プライム会員は約8千本を追加料金なしで無料で視聴できる。またタイムセールや会員限定セールなども利用できて、年会費は3,900円でした。
しかしAmazon.comの前年比3,900万ドルの赤字を機に値上げを決定。1,000円上乗せの4,900円を4月12日に発表。学生向けも同様で1,900円から2,450円へ値上がり。多くの会員はダメージだと感じる一方で実は破格の年会費だと言われている。海外会員は数千円から1万円の年会費を支払って使用してる。
海外ユーザーまたは日本在住のユーザーはこの発表をどう受けているのは一部のコメントを見ていこう。
翻訳元:reddit
Amazonプライム会員費の値上がりに対する海外の反応
Alliexpressとは
アリエクスプレスとはアリババ社の海外向けの通販サイトです。
以前ソフトバンクの孫さんが出資したことで一時有名になりましたね。
売っている商品は中国製の家電やスマートフォン、ファッションやインテリア、美容、健康用品と多岐に渡っています。
アリババ社が直接販売している訳ではなく、アリエクスプレスというWEBのショッピングモールに多数のショップが出店しています。日本でいうところの楽天市場のイメージですね。
それってアマゾンが苦手なだけじゃん。
米Amazonプライムの年会費が値上げ 年間119ドルに
Amazonは今年1月、米Amzonの有料会員制プログラム「Amazonプライム」の月額プラン料金を引き上げましたが、年間プラン料金も同様に引き上げることがわかりました。
料金はこれまでの99ドル(約11,000円)から、約20%値上げの119ドル(約12,000円)となります。料金適用日は5月11日からで、すでにAmzonプライム会員になっている場合は6月16日から適用されます。
それには理由がある。日本よりアメリカの方が品揃えが豊富。ビデオも面白い。