こんにちは。山本アンドリュー(@chokkanteki)です。
今回は、Xbox One/PS4ゲーム『キングダム ハーツIII』に対する海外の反応をご紹介します。
ゲーム『キングダム ハーツIII』について
あなたを子供時代にいざなうゲームがついに帰ってきます。正式ナンバリングタイトルとしては実に14年ぶりとなる今作。1作目から数えると18年目を迎える『キングダム ハーツ』シリーズ。2019年1月25日にXbox One/PS4で発売が決定しています。
小中学生のころにクリアしたあなたも今では高校、大学を経て社会人となっていることでしょう。おなじみの美しいグラフィックは健在ですが、トレイラーから伺えるように今作は前作から、さらに進化しています。まるで本物のディズニーの世界に迷い込んでしまったかのように錯覚してしまうほど。
今回のトレイラーのテーマは「くまのプーさん」ワールドの紹介となっています。また、「パイレーツ・オブ・カリビアン」「ベイマックス」などの情報もちらっと映っています。
テーマ曲を担当するのは、お馴染みの宇多田ヒカル。この点でも懐かしさ満点となっています。YouTubeに先日公開されたトレイラーには11月14日時点で5,000件以上のコメントが投稿されております。来年1月まで待ちきれない全世界のファンから「お帰りなさい!」「早く早く」といった嬉しい声が聞こえます。
『キングダム ハーツ』シリーズについて
スクウェア・エニックスとディズニーの共同開発作品。略称はKH。第1作目から18年目の今年には、世界累計出荷本数が2,500万本を突破した、スクエニが誇る超人気タイトルです。シリーズを通して、アニメーションの世界だけだったディズニーの世界を自分で操作し冒険できることが最大の売り。グラフィックは原作に限りなく近く、ディズニーファンも息を飲むほどの完成度となっています。
なぜあの世界的企業ディズニーが、日本のゲーム会社とコラボ?と思う方もいらっしゃるでしょう。それは、当時スクウェア・エニックスの前身のスクウェア時代に遡ります。当時のスクウェアのオフィスは、目黒雅叙園内のアルコタワーにありました。そのビルにはウォルト・ディズニー・ジャパンもオフィスを構えており、担当者がたまたまエレベータ内で居合わせたディズニーの幹部から、共同開発のオファーを受けたことが始まりと言われています。
『キングダム ハーツ』の ”キングダム” には「ディズニーらしさ」「一から王国を作る」という気持ちから付けられました。ただ、この名称は既に商標登録されていたため、「心(ハート)」の複数形の ”ハーツ” を付け加えて、現在の『キングダム ハーツ』となりました。
『キングダム ハーツIII』に対するTwitterの反応
シリーズ初登場!『塔の上のラプンツェル』が舞台の世界「キングダム・オブ・コロナ」と、ナンバリングではお馴染み「100エーカーの森」のワールドを追加しました!詳しくはこちら⇒https://t.co/bFkQwxlDu0
#_KH pic.twitter.com/DiSaUeunAY— キングダム ハーツ (@_KINGDOMHEARTS) November 16, 2018
こんばんは。今回公開するのは既に海外の映画館で流れているトレーラーのロング版なので英語ボイスになっております。日本用は別途作成中です。実は開発作業は既に完了しております。発売までの間に1.5+2.5と2.8をプレイして備えて頂ければ幸いです。ではまた来月@野村 https://t.co/yuRCM1KAE2 #_KH pic.twitter.com/zON67LMJn7
— キングダム ハーツ (@_KINGDOMHEARTS) November 20, 2018
自分の眼で、こうやってお店でディスプレイされてるのを見ると感慨深い…あと2ヶ月と3日。 #KINGDOMHEARTSIII pic.twitter.com/B3qQuFvkyp
— ガイロジュ (@moshimobokuga) November 22, 2018
ゲーム『キングダム ハーツIII』に対する海外の反応
『キングダムハーツIII』のオープニングに対する海外の反応「神でしょ」
山本アンドリュー