実写版『ムーラン』の予告編に対する海外の反応「ディズニー何やってんの?」

こんにちは。山本アンドリュー(@chokkanteki)です。

今回はディズニー映画より実写版『ムーラン』の予告編に対する海外の反応をご紹介します。

1998年にディズニーより公開されたアニメ作品を実写リメイクした本作品。古代中国を舞台にしたストーリーで、中国の物語「花木蘭」をベースにしています。「花木蘭」では病気の父に代わって、娘の木蘭が男装して従軍、異民族に対して戦い、自軍を勝利に導くあらすじとなっています。

中国を舞台にした作品だけあって、興行収入の観点からディズニー側としては失敗できない作品と言えるでしょう。

そんな、実写リメイク版映画『ムーラン』の予告編動画に対する海外の反応をご紹介します。

実写版『ムーラン』の公式予告編について

1998年にディズニー映画唯一のアジア人ヒロインとして制作された映画『ムーラン』。ミュージカル場面の軽快さや圧巻のヴィジュアルセンス等からアニメ界のアカデミー賞と言われる「アニー賞」を受賞したこのアニメが、2020年3月末に実写版の映画が公開されることになり、その予告編が公開されました。

「ムーラン」といえば、忘れていけないのが、ムーランの守神、赤いドラゴンの「ムッシュー」ですが、なんとそのムッシューが実写版には登場せず、オリジナルキャラクターの魔女が登場するという。。ムッシューがいないムーランなんて考えられないという人ばかりいるようです。また現在世界中で驚異を放っている「コロナウィルス」の影響もあり、この映画は絶対に観に行かないなど、コメント欄には酷評が集まっています。
この映画の行く末がどうなるか、気になるところですね。では集まったコメントの一部をみなさんに紹介していきますので一緒に見ていきましょう。

実写版『ムーラン』の公式予告編に対する海外の反応

嫌いな人多いな。
僕が言える事は、エディマーフィーが声優を務めるムッシュー戻す事べき!
これ出てくるタイミングが悪いな。集団感染が起こっているときにだなんて。
この主人公は、中国の最悪な政府と警察をサポートしているってことを忘れちゃいけない!!
ディズニー!あんたら何やってんの?私たちが待っている本当の映画はどこにあるの?私たちは「made in China」のものはいらないの!
俺はこの映画見ないね。だって「Ming-Naミン・ナ」の方がムーランに最適だったんだから。

ミン・ナ

ミン・ナ(Ming-Na、温明娜、1963年11月20日 – )は、マカオ、コロアネ島出身のアメリカ合衆国の女優、声優。出生名および旧芸名はミンナ・ウェン。

アニメ版ムーランの声優を務めた。

Wikipedia

このディズニープリンセスには手を出さないほうが良かった。
ムッシューはどこだーー?!
ムッシューがいないと、ムーランじゃないでしょ。
なんでこんなに反対意見が多いの?まじで意味わからん。
この映画について文句ばかり言っている人も、結局は観るんだよ。そしてここが悪い、あそこが悪いって問題を提供するんだ。
うん、彼からコロナウィルスと戦っているんだ。。。
コロナウィルスのことなんて知らない。
香港を解放せよ!!
これ酷くない? 近年生まれた子たちはこんなくだらない映画じゃなくてオリジナル版を観てくれるといいんだけどね。
特殊効果が下手すぎる。笑
えぇ?オリジナル版は私が大好きな映画の一つだったのに。こんなのいらなかったよ。リメイクの必要なし!!
これってトランスジェンダーについての映画だよね。
ディズニー:「ムッシューは現実的じゃないな。だから喋るドラゴンはいらない」
中華系の人間「でもドラゴンは中国の歴史の中ではとても重要なシンボルなんだけど」
デイズニー「はい!魔女で行こう!」
中華系の人間「いやでも、中国に伝説の魔女なんていないから」
この女優は、ムーランを演じながらも香港の警察をサポートしてるんだよ。バカげてる。
もしこれを、ムーランがルーシー・ルーで、シャン隊長がジャッキー・チェンだったら良かったのかもしれないね。
この映画はいろんな理由から、絶対観ない。
なんてムッシューがいないの?何?次は「リロ・アンド・スティッチ」を作ってスティッチを登場させないって事?
コロナウィルスが原因で映画の放映中止になっちゃうかもね。

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