こんにちは。山本アンドリュー(@chokkanteki)です。
今回は、2019年3月15日に公開のマーベル・スタジオ製作の映画『キャプテン・マーベル』の予告編に対する海外の反応をご紹介します。
映画『キャプテン・マーベル』について
最初に公開されたトレーラーで話題となった、主人公が突然としておばあさんを殴るシーンが冒頭に盛り込まれ、ファンからは「最初のシーンが気に入った」と、声が上がっている。
また、前に公開されたトレーラーの動画に加え、ブリー・ラーソン演じる主人公キャロルがスーパーパワーを得てヒーロの一員になった経緯やニック・フューリーと共に自分の記憶を追求していく映像が垣間見れた。小型機に乗り込んだニック・フューリー演じるサミュエル・L・ジャクソンが「操縦方法を知っているか?」と、キャロルに問いかけると「イエス」と答え操縦桿を簡単に操る。彼女が米軍パイロットであったことを示唆している。
動画の最後には、猫とフューリーの絡みが見られ、ファンからは「猫がフューリーの目を取ったってこと?」「この猫がスクラル人か何かに化けるんだと思う」と、今後の予想が議論されている。
また、往年の俳優サミュエル・L・ジャクソンが重要な役割を務めることに「90年代のサミュエル・L・ジャクソンが戻ってきたみたい」と、期待を寄せる声も上がっている。一方で、主演を務めるブリー・ラーソンに対しては「ブリー・ラーソンは素晴らしい女優だけど、マーベル作品には合わないかも」、「ブリーは良い俳優だけど、この映画ではイマイチだな」といった否定的な声も幾つか上がっている。
映画『キャプテン・マーベル』に対する海外の反応
サミュエル・L・ジャクソンが重要な役を演じるのを待ちきれないぜ。
サミュエル・L・ジャクソン
アトランタのモアハウス・カレッジ卒業後、ニューヨークで下積み時代を送る。91年、スパイク・リー監督作「ジャングル・フィーバー」でカンヌ国際映画祭助演男優賞を獲得し、クエンティン・タランティーノ監督作「パルプ・フィクション」(94)でアカデミー助演男優賞にノミネートされ、人気俳優に。
サミュエル・L・ジャクソン – 映画.com
ブリー・ラーソンは素晴らしい女優だけど、マーベル作品には合わないかも。
Aya