こんにちは。山本アンドリュー(@chokkanteki)です。
今回は、映画『名探偵ピカチュウ』の予告編に対する海外の反応をご紹介します。
映画『名探偵ピカチュウ』について
2018年11月12日に公開された新作映画『POKÉMON Detective Pikachu(ポケモン:名探偵ピカチュウ)』のトレイラーが話題になっています
FacebookやInstagramそしてTwitterなど様々なSNSでシェアされているこの動画の再生数は2018年11月15日時点でなんと3,000万回以上を突破していて、世界中でその奇妙さ(?)に驚きを隠せいないようです。
監督はシャーク・テイル(ドリームワークス制作のアニメーション映画)で一躍その名を有名にした、ロブ・レターマンに決定。日本での公開予定日は2019年5月と発表されています。
シャーク・テイル
ドリームワークス・アニメーションが最新の技術を駆使して制作した完全CGデジタルアニメ映画。主人公オスカーの声をウィル・スミス(日本語吹き替えは香取慎吾)が務めるなど、豪華キャストも話題となった。
ピカチュウ(声優:大谷育江)と言えば、その可愛らしいルックスとあのなんとも言えない鳴き声に全世界の子供達が癒されたキャラクターです。そんなピカチュウがなんと実写映画で公開となることに、ポケモンで育った世界中の人たちから驚きの声が漏れています。
最近では、「ポケットモンスター Let’s Go! ピカチュウ」「ポケットモンスター Let’s Go! イーブイ」がNitendo
Switchでも発売され、ポケモンの一大ムーブメントが起きようとしている絶好のタイミングです。それもあって学校、会社では『名探偵ピカチュウ』の正体は一体なんだ?とポケモン話で持ちきりだったのではないでしょうか。
日本のアニメ作品が、ハリウッドの手によってリメイクされ、世界中のファンががっかりするといった光景はよく見らますが、今回は少し違った様子。トレイラー中に登場するポケモンたちはリアリスティックながら概ね可愛らしさも保っており、ファンからは称賛の声も多数。特に、ピカチュウの声優にデッドプールで一躍名を轟かせたライアン・レイノルズを起用したこともあり、かなりの話題となっております。
映画『名探偵ピカチュウ』の予告編に対する海外の反応
山本アンドリュー
ピカチュウがおっさんの声で喋るのは任天堂の原作ゲームと同じです。
許可だしたっていうか任天堂のIP活用の一環でしょ。
むしろ若干んから攻めてる。
なんでピカチュウまでアメリカのキャラになるの?
ハリウッド化すればアメリカは日本のキャラを全てアメリカのものにもできるの?
権利とか関係なくなんか不快なんだけど
ゴジラとか日本のゴジラ馬鹿にして本家超えたとかって日本人だらけ
これから生まれてくる人達はゴジラといえばハリウッド版
なんか不快だわ。どうせ少数派なのはわかってるけど。
不快に思うのはそれぞれの関係性等が理解できていないからかと思う。
今回のはあくまで単なるポケモンの実写化であって、これまでのポケモンが置き換えられるわけではない。
ローカルなキャラクターならともかく、すでにポケモンはグローバルなキャラクターに成長しているため、今後もポケモンと言えば任天堂のポケモンのことだとアメリカ人も認識するだろう。
日本生まれのキャラは、ハリウッド映画の下請けだ。もはや「ポケモン」ではなく、「POKEMON」として、世界発信される。20年後には、ポケモンはアメリカ発のキャラだよね、ってことになるよな。ゴジラは、20年代にはそうなってしまう。
ゴジラが何十年前に作られた作品だと思ってるんだ…
もこうDだぁ
このピカチュウ、吹き出しも黄色そう
ハリウッドがネタ切れの噂があったけど、マジでネタ切れなんだね…
最近、日本に媚びる様な映画が多いのはこういう理由か。
媚びているというより、日本のキャラパワーに脅威を抱いていて、
アメリカのものにしてしまいたいというのが本音
ライオンキング時代から何も変わっていない
オッサン声のピカチュウとか絶対ねぇわ…
邦題は、ポケットモンスター・エボリューションにしたら?w