こんにちは。山本アンドリュー(@chokkanteki)です。
今回は、実写リメイク版映画『ライオン・キング』の予告編に対する海外の反応をご紹介します。
米ディズニーが、1994年公開のディズニー往年のアニメ『ライオン・キング』をもとに実写とCGIを融合した新作映画のトレーラーを公開しました。なんとそのティザートレイラーが、公開から24時間で全世界で2億再生を超えるという脅威の数字を叩き出します。全世界が注目する、モンスター級の映画が2019年7月19日に誕生します!
『ライオン・キング』待望のファンの声を聞いてみましょう。
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実写リメイク版映画『ライオン・キング』について
雄大なサバンナの景色を背景に華麗に動き回る動物たちの姿は、まるで芸術そのもの。約1分30秒のトレーラー広がる思わず息を呑むような映像美の連続に「素晴らしい」「動物たちの躍動的な姿が感動的」といった感想が海外から上がっています。声優陣にはシンバ役のドナルド・グローヴァーをはじめ、ビヨンセ、セス・ローガンなど豪華俳優陣が集結していますよ。
さらに、リメイク版ということで「感傷的になった」、「楽しかった子供時代の思い出が溢れ出した」という同作のファンならではの声も聞こえてきました。
一方では、最近のディズニー作品に見られる「往年のアニメのリメイク版」の手法に違和感を感じる声も出ているも事実です。
ズバリあの映画おいくら?史上最高額から限りなく0円に近い映画まで
普段何気なく観ている映画。“超大作”や“低予算”と言われても、イマイチピンと来ない方も多いのではないでしょうか。昨今の映画業界では、大手スタジオがヒットを狙って莫大な資金を注ぐ大作か、まだ無名のドリーマーたちが手掛ける低予算のインディペンデントか、という具合に二極化していっているのです。
実写リメイク版映画『ライオン・キング』の予告編に対する海外の反応
この予告はオリジナル版の『ライオン・キング』を思い出すよ。
セス・ローゲン
ブリティッシュコロンビア州バンクーバー出身のユダヤ系。両親はイスラエルで出会った。13歳でスタンダップコメディアンとしてデビューし、16歳の時にバンクーバーのアマチュア・コメディアン・コンテストで2位になった。
声優陣が凄すぎる。格好いい!楽しみ!
ジェレミー・アイアンズ
英ブリストル・オールド・ビック・シアター・スクール出身。舞台俳優としてキャリアをスタートさせ、ミュージカル「ゴスペル」(71)で脚光を浴びる。以降、演劇やTVで活躍し、80年の「ニジンスキー」でスクリーンデビュー。TVミニシリーズ「華麗なる貴族」(81)での演技が高く評価され、84年にはブロードウェイデビューも果たした。
赤ちゃんシンバはとてもキュートだけど、大人になったシンバは威厳があるね。
興行収入100兆ドル記録するんじゃない?w