こんにちは。山本アンドリュー(@chokkanteki)です。
今回は、『ドラゴンボール超 ブロリー』の予告編に対する海外の反応をご紹介します。
今や世界で知らない人はいないほど、大人気の『ドラゴンボール』シリーズですが、果たして外国人の方は、今回の劇場版アニメにどういった反応を示すのでしょうか。
YouTubeから海外コメントをいくつかピックアップしましたので、ご紹介します。
映画『ドラゴンボール超ブロリー』について
『ドラゴンボール超 ブロリー』は『ドラゴンボール』シリーズの第20作目の劇場公開アニメーション映画作品です。日本では昨年12月14日から全国公開されていますが、アメリカでは1月16日公開となり、興奮度が高まっています。米アニメニュースサイト(ANIME NEWS NETWORK)によると、全米で初めての日本アニメによるIMAX作品になるとのこと。これは意外ですね。
前作の『ドラゴンボールZ 復活の「F」』より3年ぶりとなる劇場公開作品となり、『ドラゴンボール超』としては初めての劇場版作品です。物語は2018年3月まで放送されたテレビアニメ版『ドラゴンボール超』の続編の扱いで、原作者の鳥山明がキャラクターデザインと脚本を務めます。監督はテレビアニメ版『ドラゴンボール超』のシリーズディレクターを務めた長峯達也、作画監督は新谷直大です。鳥山明の絵に寄せることと、現代らしい新しさを加えるため、キャラクターと背景は今までと担当者を変えています。
本作のブロリーは昔のイメージを意識しつつ、新しい一面も加えてリニューアルされており、悟空、ベジータ、ブロリーの出会いから戦いまでが新たに描かれ、フリーザ軍とサイヤ人の歴史、サイヤ人のバックボーンも描かれています。今作品について鳥山明は、過去にデザインだけ描いたブロリーのことはすっかり忘れていたが、今度の敵は未だに日本だけでなく海外でも人気があるブロリーにしたらどうかと担当者に提案され、当時の劇場版を見返したところ、アレンジ次第ではかなり面白くなると感じ、『超』のシリーズに取り込んで話を作ったと語っています。
映画『ドラゴンボール超ブロリー』に対する海外の反応
https://www.youtube.com/watch?v=P9Ia-ZhoDYA
山本アンドリュー