こんにちは。山本アンドリュー(@chokkanteki)です。
今回は、映画『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』の予告編に対する海外の反応をご紹介します。
原作『スパイダーマン』の第7作目実写映画化作品となります。新シリーズ『スパイダーマン:ホームカミング』に続く第2作目。1作目と同様に、監督はジョン・ワッツ。借りぐらしのアリエッティで映画デビューを果たした、トム・ホランドが主演となります。
ちなみに、1作目の『スパイダーマン:ホームカミング』の興行収入は全米で約3億650万ドルを記録し、『アメイジング・スパイダーマン』シリーズを2作とも上回っています。
『メン・イン・ブラック:インターナショナル』公開に対する海外の反応
映画『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』について
映画『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』の公式トレーナーが公開。
今回の舞台は、お馴染みのニューヨークを飛び出し、ヨーロッパでくり広げられる模様。
学校の修学旅行でヨーロッパを楽しんでいる、ピーター・パーカーのもとに突然ニック・フューリーが現れて自体は一変する。
新鮮な舞台のスパイダーマンに海外の人達からは「ニューヨーク以外が舞台のスパイダーマンシリーズを見るのは楽しみだ」、「映画『アベンジャーズ/エンドゲーム』に次ぐ今年期待する映画だよ!」、と高い期待を寄せている声が多く聞こえる。
また、2018年に公開された映画『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』で悪敵サノスとの戦いにより、姿を消したかのよう見見えたスパイダーマンだが、元気そうな様子をみたファンからは「彼の気分が良くなって嬉しい」との声が上がった。
公開は今年の夏、全米公開は2019年7月5日を予定している。
映画『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』の予告編に対する海外の反応
トム・ホランド、『スパイダーマン2』の正式タイトルを明かす
2017年8月に公開され、大ヒットを記録したマーベル映画『スパイダーマン:ホームカミング』。
主人公のスパイダーマン役を演じたトム・ホランド(22)が同作の続編の台本をインスタグラムに公開したことで、続編のタイトルが明らかになった。
スタン・リーさん死去 スパイダーマンの原作者
スパイダーマンやアイアンマン、キャプテン・アメリカなどの人気キャラクターを生み出してきた、米国のマーベル・コミックの元発行人スタン・リーさんが12日、ロサンゼルスの病院で死去した。95歳だった。
山本アンドリュー