こんにちは。山本アンドリュー(@chokkanteki)です。
今回は、映画『チャイルド・プレイ』のリメイク版の予告編に対する海外の反応をご紹介します。
1988年に第1作目が公開され、それから続編が次々と作られると同時に、人気も上り調子で世界中にファンを獲得した映画『チャイルド・プレイ』シリーズ。今年6月21日に全米でリメイク版の第8作目が公開予定です。ちなみ日本での公開は未定。
また、この映画とは別のプロジェクトとして、テレビドラマ化の話も噂されていて、米テレビ局Syfy(サイファイ)にてすでに製作に着手しているとの話もあがっています。
監督は15分の短編映画「Polaroid」でも監督を務めた、ラース・クレヴバーグが新しい命を吹き込みます。製作はホラー映画『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』をプロデュースしたデヴィッド・カッツェンバーグ&セス・グレアム=スミスが務めます。
『チャイルド・プレイ』は、射殺された凶悪犯の魂が乗り移った人形、通称 “チャッキー”とその呪われた人形を手にしたのが当時6歳の主人公アンディが巻き起こす恐怖体験を描いた作品。
今作はテクノロジーが発達した現代が舞台。ITの力によってハイテク化した人形 “チャッキー” が子供たちを悪夢のどん底に陥れます。ただ、チャッキーの全貌は今回のトレーラーでは明らかにされず、もしかしたら思わぬ進化を遂げてるかもしれません。
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リメイク版映画『チャイルド・プレイ』について
1988年公開の往年のホラー映画『チャイルド・プレイ』のリメイク版トレーラーが公開された。
同作はシリーズ8作目にあたる。
今回は、AIの技術が搭載されたロボット・チャッキーとなり、主人公のアンディの周りで恐ろしい事件が次々と巻き起こるようだ。
このトレーラーを見た海外の人達からは「これって、チャッキー版映画『ターミネーター』ってかんじ」、「チャッキーを台無しにしないで」と、辛口意見が多めの賛否両論の声が上がっている。特に、近年のハリウッドでよく見られるリメイク・リブート版への批判が多い。
映画『チャイルド・プレイ』のリメイク版の予告編に対する海外の反応
90年代の子供達だけが、チャッキーが子供時代にどれだけ怖かったかって言うのを知っていると思う。
自分の意見は少数派かも知れないけど、この映画は良さそうだよ。Kaslan Corporationとのバイラルマーケティングは凄いし、最初のトレーラーとしてはいいと思うよ。次のトレーラーも新旧両方のファンたちに響くチャッキーが現れることを祈るよ。チャッキーのあの笑い声も期待したい。最近、ハリウッドではリメイク版やリブート版が頻繁に行われているけど、映画『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』は素晴らしいリメイク版だったし、このプロデューサーたちがこの映画を作るんだってね。
やれやれ。。。ハリウッドはもうオリジナル作品を作らないのかい?
この子は人形なんかよりもゲーム機で遊びたいんじゃないかな。
これって、チャッキー版映画『ターミネーター』ってかんじ。
きっとこれは全て夢だったんだと思う。少年は起きて、XBOXでシューティングゲームを始めるでしょう。2019年だよ。おもちゃは関係ないと思う。
ターミネーター・チャッキーにちょっと映画『ソウ』の要素を加えったっぽい。
オリジナル版を超えるのは難しいと思う。1988年のオリジナル版を超えた作品はこれまでないしね。
この映画なんか見ないで、オリジナル版を見て。きっと後で私にお礼を言うでしょう。
多分、今回チャッキーは生まれ変わった殺人鬼ではなく、殺人AIだ。
がっかりすると思うけど、ボクは腹を立てないよ。ハリウッドにはもう何も期待していないからね。
夏に公開?なんでそんなに待たなきゃならないの。
このトレーラーがストーリーをあかさず、人形の顔さえ見せなかったのが良かった。
これは凄いものになると思うよ。
映画『チャイルド・プレイ ~チャッキーの狂気病棟~』は良かったから、この続編を作ったほうがいいのに。
この曲が恐怖をあおる感じでいいね。とてもクラシック!
ノーーーーー!チャッキーを台無しにしないで。
全然理解できないよ。ボクはチャッキーが大好きだったんだけど、映画『チャイルド・プレイ/チャッキーの花嫁 』以降コメディ風になってしまったのが嫌だった。でも、この映画は良さそう。残念ながら、他のシリーズを見るにそんなに期待はできないけどね。
映画『チャイルド・プレイ ~チャッキーの狂気病棟~』の要素をもちながらオリジナルの映画の原点に戻ったんじゃないかな。何でリブート版なんか必要なの?
これはオリジナル版よりももっとダークなものになりそう。とっても興奮しているよ。
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