こんにちは。山本アンドリュー(@chokkanteki)です。
今回は、ディズニー映画『ダンボ』の予告編に対する海外の反応をご紹介します。
2019年3月29日(金)に全国公開が決定しており、日本だけでなく、世界中で大ヒットの期待が高まっています。
監督は代表作『チャーリーとチョコレート工場』で有名なティム・バートン。実は、1989年に公開された『バットマン』シリーズの第1作目も監督をしていたことが衝撃でした。
ティム・バートンは日本との関わり合いもあります。自身で『ゴジラ』のファンであることを公言しており、幼少期は『ゴジラ』映画の役者になりたかったと語っています。日本の『ゴジラ』などの怪獣映画の影響を少なからず受けていることで、日本のファンも潜在的に日本映画と同じような感覚で、受け入れられている一つの要因かもしれないですね。
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ティム・バートン監督の映画『ダンボ』について
米ディズニーはティム・バートン監督が手掛ける映画『ダンボ』の新しいトレーラーを公開した。
同作は1941年のアニメ映画『ダンボ』のリメイク版である。
トレーラーでは、ティム・バートン風の華やかで鮮やかなサーカスのシーンや、CGIで作られた愛らしいダンボが観客の頭上を飛行するシーンも見られたほか、オリジナル版では登場しない新しいキャラクターも垣間見られた。
このトレーラーを見た人たちからは、「ダンボがとっても可愛い。見るのが楽しみ」、「もう既に涙しちゃってる」と、期待を込める声が多く上がっている。
また、ティム・バートン監督に加え、マイケル・キートン、ダニー・デヴィートと、映画『バットマン・リターンズ』のメンバーの集結を愉しみにしている声も聞こえている。
同作は3月29日(アメリカ・日本)に公開が決定している。
それではこのトレーラーを見た海外の人たちの声の一部を紹介していこう。
映画『ダンボ』の予告編に対する海外の反応
ダニー・エルフマン
ティム・バートンやサム・ライミの映画では常連であり、特にバートンとは『ピーウィーの大冒険』以降、『エド・ウッド』(この時期、喧嘩別れしていたらしい)と『スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師』を除く監督作全作の音楽と、バートン製作の『ナイトメアー・ビフォア・クリスマス』の音楽および主人公ジャックの歌パート、さらには声優としても参加するなど、バートン映画に於ける重要な要素の一つとも言える活躍ぶりを示している。
公開が待ちきれないわ!特に、これはダニー・デヴィートにとって映画『ヘラクレス』のフィルの声を演じて以来のディズニー映画への出演になるわね。