こんにちは。山本アンドリュー(@chokkanteki)です。
今回は、2019年5月10日より2週間限定で上映された『甲鉄城のカバネリ 海門決戦』に対する海外の反応をご紹介します。
アニメ制作会社WIT STUDIOによるオリジナル作品である『甲鉄城のカバネリ』。「死んでも生きろ」「貫け、鋼の心を」とかっこいいキャッチコピーが付けられています。
「進撃の巨人」を手がけた荒木哲郎が監督をつとめていることもあって、アニメーションの質、ストーリーがしっかり作り込まれています。
個人的に興味深かったのが、荒木はTVアニメ放送前のインタビューで以下のように語っており、「進撃の巨人」の影響を色濃く受けたと言えるところです。数々の人気アニメの影響を手掛けた経験値をオリジナルアニメで表現しているというのが、すごく嬉しいですね。
『進撃の巨人』の仕事をしながら進めていたということもあり、諫山創さんからの影響は大きいと思いますね。主にものの考え方に関して、例えばキャラクターをどのように大切にするかという部分や、お客さんに届けるにあたっての気遣いみたいなところですね。そこはすごく影響を受けたし、やっぱり敵わないなというか、あの人にどうやって追いつこうか……って思っています。
海外での上映は確認している限り、されていないようですが、海外の『甲鉄城のカバネリ』ファンはアニメーションの質に興奮を隠せないようです。この勢いあるままに、2期の制作はあるのか気になるところです。
『甲鉄城のカバネリ 海門決戦』について
2019年5月10日より2週間限定劇場上映された劇場中編アニメーション『甲鉄城のカバネリ 海門決戦』。
TVアニメは2016年春アニメとして全12話、深夜のノイタミナ枠でオリジナル作品として放送されていた。以前にも劇場版アニメは2016年「甲鉄城のカバネリ 総集編 前編 集う光」、2017年「甲鉄城のカバネリ 総集編 後編 燃える命」それぞれ2週間限定で公開された。
アニメーション制作を務めたのはアニメ版「進撃の巨人」でもおなじみのWIT STUDIO。監督は荒木哲郎、脚本を務めたのは「コードギアス反逆のルルーシュ」の大河内一楼。キャラクター原案には「超時空要寒マクロス」の美樹本晴彦が担当。
ファン待望の中編映画は内容はもちろんサントラにも期待が高まる。PVの音楽が流れた瞬間、鳥肌が立った人や涙する人が続出。中にはゲームだと勘違いするファンもいた。
『甲鉄城のカバネリ 海門決戦』に対する海外の反応
生駒が戻ってきました、やった!!!!!!
あ、何でもない!他のサイトで映画だと気付いた。
PVの反応か
そろそろ本編の反応出てもいい頃だと思うけどまとめ記事にできるほど集まってないんですかねw
テレビアニメは途中で脱落したけど、これは面白かった
やかましいなw
思い出したわ、ウザい演出がどんなだったかw
Netflixで見た。
本編で文句言って、さらにこれもなぜか見て文句言う。
アニメ博士()
この劇場版は悪くなかったよ
視聴者にとって不人気な部分を切除して人気のある部分を残した感じだから
娯楽ってのはこれでいいんだよ
劇場観に行った自分としては本音を言うと・・・
言うほどストーリーは面白くもハラハラもしない割とつまらない展開だった。
でもやっぱり大画面でぬるぬるキャラが動いてる戦いシーンだけは十分な
見応えだったし元は取れたって感じ。ストーリーはやっぱりこのアニメ駄目
とくに最後の集合体としての巨人が大砲一発で倒して終わりとかないわー。
しかも「はいもうぱぱっとまとめま~す」感が酷かったし、
最後の見せ場なのに倒し方しょぼすぎるし中にいる娘さんの心情とか
完全に無視で大砲撃って終了とか、他にまともなストーリー考える人いないの?
もっとカバネのルーツとか人間に戻る方法とか匂わせて欲しかったな
中ボス倒して男女の仲が深まりましただけじゃ淡白すぎる
アニメーションは良かったよ