こんにちは。伊藤京子(kyoko)です。
今回は、ジブリ作品には欠かせない久石譲さんと新日本フィルがコラボして披露された『さんぽ』に対する海外の反応をご紹介します。
世界中の人々のマインドが低下する中で、久石譲さんがやってくれました!
2020年の8月14日には、金曜ロードショーで「となりのトトロ」が再放送されましたが、オープニング曲である『さんぽ』の存在感は圧倒的です。
海外でも人気の高い「となりのトトロ」がリモートで演奏されたとあって、海外からも多くのコメントが寄せられていました。
久石譲と新日本フィルがテレワークでお届けする『さんぽ』について
ジブリ映画には欠かせない音楽を担当する、日本を代表する作曲家「久石譲さん」と、「新日本フィル・ワールド・ドリーム・オーケストラ」通称日本フィルがタッグを組み、初めてのテレワーク「オーケストラストーリーズ となりのトトロ」が実現しました!
ジブリの代表曲と言っても過言ではない『さんぽ』を、新日本フィルのメンバーが、各自宅で撮影し編集されたこの動画。リモートとは思えないほどの出来栄えに、このビデオを見た人の心を鷲掴みにしました。
ただ単に楽器を演奏しているわけではなく、メンバーの子供、ペットなども出演し、みんなが笑顔で音楽を楽しんでいる様子が映し出されており、普段は見れないメンバーの素顔も見られる様になっています。『さんぽ』は、とても軽快で、楽しい曲にもかかわらず、この動画を見たら涙がこぼれた、感動した!!という声が、日本人、外国の方からたくさん届いています。
世界で猛烈な脅威を放っている「新型コロナウィルス」、またそれに続いて自然災害など、厳しい状況が続いているこの世の中。「少しでも明るい話題をお届きできれば」という久石譲さんのコメントもTwitterでは寄せられている通り、この『さんぽ』を聞いて希望、勇気が湧いてきた人も多いのではないでしょうか?音楽の力は偉大ですね!!
久石譲と新日本フィルがテレワークでお届けする「さんぽ」に対する海外の反応
kyoko