こんにちは。伊藤京子(kyoko)です。
今回は、メジャーデビューから18年を超えたBUMP OF CHICKENの『Spica』に対する海外の反応をご紹介します。
BUMP OF CHICKENは、初音ミクとのコラボなど先進的な試みも果敢に取り入れ、新しい挑戦をやめないアーティストと言えるのではないでしょうか。それと、どの曲も寒い冬にぴったりの心に染みる歌詞が魅力です。
それでは、BUMP OF CHICKENの『Spica』に対する海外の反応をどうぞ。
BUMP OF CHICKENの『Spica』について
BUMP OF CHICKEN(バンプオブチキン)と言えば、CMのタイアップ曲にのみならず、今回の「重神機パンドーラ」のようなアニメとのコラボレーションが最近は目立ちます。その知名度はもはや証明する必要はないでしょう。
2001年にリリースした「天体観測」は、同バンド史上最高の58万枚のセールスを記録し、その名を世に知らしめた一曲です。その後は、初音ミクとのフューチャリング曲「RAY」や映画 寄生獣の主題歌「パレード」など次々とヒットを重ね、2015年には念願の紅白歌合戦に初出場を果たします。
そんなBUMP OF CHICKEN(バンプオブチキン)ですが、今回の『Spica』リリックビデオには、日本のみならず海外でもファンが藤原基央さんが描く歌詞とメロディに聴き惚れています。『Spica』は、今年の春アニメとして公開されたアニメ「重神機パンドーラ」のエンディングテーマとして採用されました。さらに、トリプルA面シングルの1曲である「シリウス」もオープニングテーマとして使われるなど、BUMP OF CHICKEN一色に染まるアニメとなっています。
重神機パンドーラとは
重神機パンドーラは「マクロス」「アクエリオン」など超有名アニメを手掛けた河森正治と中国のプロデューサー集団孫晗が手を組んで立ち上がった日中合作のアニメ作品。
中国の翔龍(シャンロン)を舞台に繰り広げられる近未来世界で人類とB.R.A.I(ブライ)が存亡をかけて戦う重厚なストーリー。その内容もさることながら、映像はさすがチャイナマネーと言ったところ、アニメーションの美しさには目を見張ります。
BUMP OF CHICKENの『Spica』に対する海外の反応
kyoko
パンドーラって恐竜を滅ぼした魔女だっけ?
故郷重慶が舞台だったのが本当に嬉しかった。聖地巡礼で日本からも
訪れてる人がいるみたいで河森監督に感謝します!