こんにちは。伊藤京子(kyoko)です。
今回は、DEAN FUJIOKA(ディーンフジオカ)さんの2年越しに公開されたMV『History Maker』に対する海外の反応をご紹介します。
ディーンフジオカさんと言えば、ドラマを中心に俳優としての活躍が目立ちますが、実は歌手活動も行なっていたのです。今年の1月18日に発売された「Maybe Tomorrow」はテレビ朝日ドラマ『僕の初恋をキミに捧ぐ』主題歌にも採用されるなど、今年大注目のアーティストですよ。
実は、2016年のGoogleによる全世界での検索回数急上昇ワードランキングでは、「ミュージシャン」部門で第5位 に入りました。つまり、世間もミュージシャンディーンフジオカとしての衝撃度が大きかったようですね。
さて、こちらの『History Maker』ですが、アニメ「ユーリ!!! on ICE」のオープニング曲として、発表されましたが、当時はMVが公開されることはありませんでした。それが約2年経った今年、突如所属レーベルのA-SketchからMVが公開されると、日本のみならず海外でも話題を呼んでいます。コメント欄は4,000件以上寄せられ、再生回数も100万再生に届く勢いです。その類まれな歌唱力と滑らかな英語をお聞きください。
DEAN FUJIOKA『History Maker』について
YouTubeにDEAN FUJIOKA(ディーンフジオカ)さんの”History Maker ~HITM Ver.~”のMVが公開されました。この曲は2016年にアニメ「ユーリ!!! on ICE」のオープニングテーマとして採用され、限定配信されていたもの。
その曲が約2年の歳月を経て新作MV という形で帰ってきました。MVは電車の中で撮影されており、様々な電飾や光の効果で曲の幻想的な雰囲気がとてもよくでているように見受けられます。コメント欄はアニメファンや、世界中のDEAN FUJIOKAのファンのコメントで埋め尽くされております。
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DEAN FUJIOKA『History Maker』に対する海外の反応
腐女子が通りますよっと。それで?だれが腐女子の国歌を流してくれたのかしらん?
この曲とってもきれい…。すごい大好きになっちゃったかも!
このMVって基本的に、電車に乗った少年がバレリーナに強盗されて、その少年がラッパー、宇宙飛行士を経て指揮者になった後ハリーポッターになっちゃうっていうストーリーでいいんだよな?
ユーリのファンにとっての国歌ですね、わかります。
2年経って「『ユーリ!!! on ICE』って2016年じゃなかったっけ?って言ってるやつ。わかるぜ。
ずっとユーリのファンで急にお勧めにあがってきたと思ったら…。またファン活動再開しなきゃ。
オーケー。俺やっぱゲイだわ。
ユーリが恋しすぎる…。
もうあれから2年経つけど、これのせいで未だに俺はゲイ。
ちょっとスケートのシーンが一つもないっていうのは残念かもなぁ…。
良い曲にいいMV。最初に聴いたのがユーリだとしても、そうでなかったとしても皆きっとこの曲気に入ると思う!皆そう思っているかもしれないけど、ほんとにいい曲!
2年後私はまだこの曲を愛しているのであった。
この曲マジで伝説やろ…。
お願いだから2020年のオリンピックでこの曲が使われてほしい。ただただメダルを取った人たちが涙を流しながらこの曲がかかっているところを想像しただけで…。歴史に残る名シーンになりそう。
この曲のおかげでやっとちゃんとした踊り方が分かった気がする。
シーズン2が始まるのを僕は今でもずっと待ってるよ。
まじもんのアーティストが出てたら、普通これがアニメの主題歌なんて気づかんわな。
ユーリのファンです。豊永 利行さん(ユーリの声優)がこの曲のためにディーンさんとコラボするって知ってました?すごく今から楽しみです。映画化されるのも秒読みですね。
ここに完全にユーリ!!! on ICEから来たやつってホントにいるんけ?
ディーンフジオカかっこよすぎる。
俺はひたすらこの曲を繰り返し再生するだけ。俺の心が満たされるまで。
マジでちょっと涙が出てきてるんですけど。なんかノスタルジックな気分になっちゃった。ユーリとか、自分の子供のころの夢とか思い出しちゃって…。最高!
オーマイガー!イェエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエス!オォォォォオオオマイガァァァァアアアアアッド!
この人の声、若いアメリカ人の男の子みたいな声だね(ゲス声)
この曲のおかげでいっつも生きてるって悪くないなって思える。何でもできるんだなっていう。
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kyoko