こんにちは。伊藤京子(kyoko)です。
今回は、アニメ「どろろ」のオープニング曲である女王蜂 『火炎(FIRE)』に対する海外の反応をご紹介します。
2019年冬アニメの一つである「どろろ」。その美しいアニメーションもさることながら、OP曲、ED曲の選曲センスも抜群です。
ちなみに、EDテーマ曲はamazarashi「さよならごっこ」になります。こちらも毎話自然と聞いてしまう不思議な魅力がありますよね。
女王蜂について
さて、アーティストの女王蜂についてですが、知らない人のために簡単にまとめてみました。
女王蜂(じょおうばち、英名:QUEEN BEE)は、アヴちゃん、やしちゃん、ルリちゃん、ひばりくんの4人組のロックバンドです。実は、メンバー全員の性別、本名、国籍など全てが謎に包まれていて、公式ページにもあだ名(?)のみしか公表されていません。
外見から判断するに、アヴちゃんとルリちゃんは外国の血が流れていることに間違い無いでしょう。偶然なのか、必然なのか『東京喰種:re』EDテーマにも使われた「HALF」ですが、そのタイトルこそが、まさにハーフであることを象徴しているのではないでしょうか。
【海外の反応】どろろ(2019)は手塚治虫によって作られた原作に敬意を払う
アニメ「どろろ」のオープニングについて
アニメ「どろろ」は1967年週刊少年サンデーにて、約1年連載していた手塚治虫作のコミックが原作です。
舞台は戦国時代の日本。体のあちこちが不自由な「百鬼丸」と幼い泥棒の「どろろ」の2人がともに旅をする物語。「百鬼丸」は天下統一を目論む父親に捨てられた子だった。さらに、48箇所の身体のパーツを奪われ、自由はなく生きることさえ困難だったが、妖怪を倒すと身体の自由を取り戻すことができた。「百鬼丸」と「どろろ」はの2人の妖怪との戦いや、乱世の時代の人々との事件を描く。
そんなアニメ「どろろ」ですが海外の掲示板Redditにて「もしどろろのOP聞いたことないなら、マジで聞いてみろ」とのタイトルでスレッドが立てられていたので、海外の声をご紹介します。
それでは、どうぞ。
翻訳元:Reddit2
女王蜂 『火炎(FIRE)』に対する海外の反応
このオープニングマジで好きだな。普段、全くオープニングとか気にも留めなんだが。
エンディングもガチで良いぞ!アニメのOP、EDは毎回スキップするのが俺のルーチンだったが、「どろろ」だけは毎回見てやってる!
「どろろ」もまさに”火炎”のように、燃えたぎってるよな。1話目からいきなり強烈パンチで、お前ら火つけられるぞ!
オープニングが嫌いでいつも飛ばしちゃう人にも、これだけはオススメしたいな。私もオープニング見るの本当に辛いんだけど、この 『火炎(FIRE)』だけはいつもと全く違う。なんか、”現代”っぽく作ろうとしてるんだよ。
この曲『火炎(FIRE)』は悪魔的でしょ。最初はどうでもよかったけど、アニメーションがマジでイケてる。頭ん中でずっと鳴り響いてる。
パーティーはもう終わり(パーティーイズオーバー)だぞ!
ファンタスティックソング!
kyoko