こんにちは。伊藤京子(kyoko)です。
今回は、ザ・チェインスモーカーズとファイヴ・セカンズ・オブ・サマーのコラボ曲『Who Do You Love』に対する海外の反応をご紹介します。
ザ・チェインスモーカーズはアンドリュー・タガートとアレックス・ポールの2人組のDJ。ニューヨークを拠点に活動している。2014年に発売した「#Selfie」がYouTubeで5.4億回再生を記録して、大ブレイクを果たしました。現在では、YouTubeの登録者数は全世界で1,774万人を突破し、スーパーDJの地位を確立しました。
一方、ファイヴ・セカンズ・オブ・サマー(5SOS)は、ルーク、カラム、マイケルの3人で当初結成され、初ライヴを行うため、ドラマーをFacebookで探していたところ、アシュトンと知り合い、そして加入し、現在のスタイルとなりました。
そんな彼らは、オーストラリアはシドニー出身で昔から日本との関わり合いが深かった模様です。J-WAVEのインタビューでは「サマーソニックはずっとやりたかったフェス」「朝4時に起きて『ドラゴンボールZ』を観たりしていた」などと語っています。
ファイヴ・セカンズ・オブ・サマー「いつか日本に移住したい」
5SOS:「サマーソニック」はずっとやりたかったフェスだったんだ。サマソニは過去の映像を観て日本のファンの素晴らしさも知っていたから、オーストラリアにいるときからやりたいフェスのひとつだった、日本のことが大好きなんだ。

ザ・チェインスモーカーズ『Who Do You Love』について
ザ・チェインスモーカーズ(The Chainsmokers)とファイヴ・セカンズ・オブ・サマー(5 Seconds of Summer:5SOS)のコラボ曲『Who Do You Love』のミュージックビデオを公開した。
ザ・チェインスモーカーズらしいサウンドに、ファイヴ・セカンズ・オブ・サマーの歌声が見事にマッチした仕上がりとなっていて、このビデオを見た海外の人たちからは「ザ・チェインスモーカーズとファイヴ・セカンズ・オブ・サマーのコラボは想像したこともなかったけれど、2組とも素晴らしいね!」、「3回目に聞いた時は、曲を止められなくなってた」、などのコメントが寄せられている。
ビデオでは歌詞が壁にグラフティアートで描かれ、その出来栄えに「誰がこのアートを作ったかはわからないけど、とてもキレイ」と、称賛する声も多く上がっている。
それでは、このMVをみた海外の人たちの声の一部を紹介していこう。
ザ・チェインスモーカーズ『Who Do You Love』に対する海外の反応
ファイヴ・セカンズ・オブ・サマー(5 Seconds of Summer:5SOS)
“5SOS”の愛称で知られるポップ・パンク・バンド、ファイヴ・セカンズ・オブ・サマー。オーストラリアはシドニー出身。グリーン・デイやグッド・シャーロットなどのバンドに憧れ、2011年、同じ中学校の同級生であったルーク、カラム、マイケル(あだ名:マイキー)の3人を中心に結成。そして、人生初のライヴを行うため、ドラマーを探していた際にfacebookで見つけたアシュトン(あだ名:アッシュ)を仲間に入れ、2011年12月に現在の形に。
【左】マイケル・クリフォード / Michael Clifford (Gt & Vo) 1995年11月20日生まれ、19歳。呼び方:マイク、マイキー、マイケル
【中央左】カラム・フッド / Calum Hood (Vo & Ba) 1996年1月25日生まれ、19歳。呼び方:カラム、カル
【中央右】ルーク・ヘミングス / Luke Hemmings (Vo & Gt) 1996年7月16日生まれ、19歳。呼び方:ルーク
【右】アシュトン・アーウィン / Ashton Irwin (Drs & Vo) 1994年7月7日生まれ、21歳。呼び方:アッシュ、アシュトン
【洋楽】Avicii(アヴィーチー)の死の真相、死因、そして引退と曲のトップ10ランキング
DJ Avicii(アヴィーチー、本名ティム・バーグリング)の死が、ガラスのかけらによる自傷が原因だと報じられている。
Aviciiは、4月20日、オマーン・マスカットにて遺体となって発見。複数の関係者が、状況から見て自殺による死との証言を行っている。
米TMZは新たに、死因はガラスによる切り傷からの失血死であると報道。2件の情報元が、Aviciiはビンを割り、そのかけらで自らを切りつけ、死にいたったと証言。そのうち一人は、ワインのボトルであったとまで述べている。なお、切りつけた個所については、首とも手首ともいわれており、現時点でハッキリと断定できていない。
