こんにちは。伊藤京子(kyoko)です。
今回は、SEKAI NO OWARI(セカイノオワリ)『LOVE SONG』に対する海外の反応をご紹介します。
SEKAI NO OWARIの海外の評価が気になる方も多いと思います。それは、YouTubeでは海外のセカオワファンが着実に増えている模様で、最新のPVには日本語に混じって、海外からのコメントが多くあるためだと思います。
音楽は世界を超えるのか。J-POPは世界で通用するのか。海外の声を見ていきましょう。

SEKAI NO OWARI『LOVE SONG』について
SEKAI NO OWARIは、2007年にFukase、Nakajin、Saori、DJ LOVEから結成された4人バンドです。
世界で活躍する場合は、End of the Worldという別名義で活躍していますが、ファンの間では、日本同様、SEKAI NO OWARI、または「セカオワ 」と呼ばれ人気があるようです。
そんなセカオワが、2019年2月27日にアルバム『Eye』と『Lip』を同時リリース。
その中の『Eye』に収録されている新曲「LOVE SONG」のミュージックビデオが完成しYouTubeで公開されました。このPVでは、少年が大人になっていくまでの過程において、直面するであろう人間関係やSNSの影響などを、ピタゴラ装置によって表現されています。
また歌詞の内容も、“Nice people make the worl boring” 「いい人は、世界を退屈にする」など、とてもメッセージ性が高く、なぜこの歌の題名が「LOVE SONG 」というのだろうと思うファンも多いようです。
しかし、歌詞の英訳がまだされてないようで、歌詞の意味がわからないという海外の方も多いようですが、でもそれはそっちのけで、メロディーと映像がかっこいいという声が多く聞かれました。
では、早速海外の方のコメントの一部を見ていきましょう。
SEKAI NO OWARI『LOVE SONG』に対する海外の反応
来月、ニューアルバム買うのを楽しみにしているよ。
だから私は彼らのファンなのよ。
誰か英語の訳つけてぇ!
よー分からんけど
そんなでも無くね⁉
世界を退屈にするのは良い人ではなく、つまらない人間。
良い人ってのは、大なり小なり他者にプラスの影響を与えられるスタンスを持っている人間の事で、善意で動いたり、研究や仕事を建設的に行って人類の進歩に貢献してる人の事を言う。
それを邪魔したり、下手すりゃ迷信で排斥したりして文明の進歩を阻害してるのが、保守的で自分が生きる事しか考えていない野生動物の様な人間。
それを、つまらない人間って言うんだよ。
悪い事をしないからと言って、それが=良いでは無いからね。
マイナスを起こしづらいと言うだけで、緩やかに腐るだけの停滞であり、大局的に見ればそれは滅びと同義でしかない。
一部とは言わないが、少数派である良い人が、人類をここまで進歩させて来たんだよ。
もちろん、利己のために技術や戦争なんかを利用した人間は、良いどころか悪人だからね。
この曲好き
でも歌詞は入ってこないからよくわからないわ