こんにちは。伊藤京子(kyoko)です。
今回は、凛として時雨『Chocolate Passion』に対する海外の反応をご紹介します。
凛として時雨『Chocolate Passion』について
凛として時雨のアルバム「#5」から「Chocolate Passion」のMVが公式チャンネルで公開されています。以前、アニメ 東京喰種トーキョーグールのOPを歌ったことで、海外のファンが急増しています。コメント欄は英語、スペイン語、ロシア語と多国籍の色が強く出ています。
こちらのMVですが、これまでの「凛として時雨」らしさから一線を画す、新しい一面を覗かせています。その証拠として、ONE OK ROCK、suchmos、米津玄師などの数々の有名アーティストのMV制作を務めるmaxillaという、東京を拠点とするビジュアルプロダクションが映像を手掛けたそう。こちらのmaxillaというプロダクション、つまりCM・MVを制作する会社、実績がすごい。
実績一覧
CM / Direction & Produce 大塚製薬 – “POCARI SWEAT × Yogee New Waves”
Sound Produce / Sound Direction Pokemon – “Let’s Go, Pikachu!
and Let’s Go, Eevee!”
MV / Creative Direction & Produce Yogee New Waves – “Bluemin’ Days”
http://maxilla.jp/works
もれなく全てがカッコいい。なんなんですか、この集団。その撮影手法も特殊で、ライブ演出で使われる、ムービングライトと呼ばれる照明機器を70台天井に配置し、光の中で「凛として時雨」が幻想的に演奏するという、一種のアート作品になっています。
凛として時雨『Chocolate Passion』に対する海外の反応
kyoko
やはり、トーキョーグールの知名度が影響しているのでしょうか。