こんにちは。山本アンドリューです。
今回は、幅広い世代、特に若者に絶大な支持を受ける米津玄師さんの自身5枚目のシングル曲『Loser』に対する海外の反応をご紹介します。
米津玄師『Loser』について
MVの舞台は空っぽの教室や階段、真っ暗な夜のオフィス街。学生時代(教室)と現実(夜の街)を対比させているかのような構成になっています。
これはもしかして『Loser』= 負け組の今の自分と過去の自分を表現しているんじゃないか
まあ、想像はさて置いて、このダンスの振り付けはシルク・ドゥ・ソレイユでも活躍した辻本知彦さんが担当したそうですよ。
米津玄師のプロフィール
まずは、海外の反応の前に、米津玄師さんをあまり知らない方のためにプロフィールを見てみましょう。
名:米津 玄師 (よねづ けんし)
生年月日:1991年3月10日
出身地:徳島県
身長:188cm
肩書き:日本のミュージシャン、シンガーソングライター、ビデオグラファー
あだ名:ハチ
所属レーベル:ソニー・ミュージックレコーズ
KENSHI YONEZU
本名 / 26歳 / 徳島県出身
別名義:ハチ
作詞・作曲・アレンジ・プログラミング・歌唱・演奏・イラスト・アニメーション動画
ソニーミュージック公式
歌以外にも、プログラミングなどにも興味があるんですね。これは、初耳だ?
米津玄師は何がきっかけでブレイクしたのか
今では、20代を中心に知らない人はいないほどの地名度を誇る米津玄師さんですが
何がきっかけで、ここまでブレイクしたのでしょうか?
メディアからの猛プッシュがあったわけでもなかったはず…
米津玄師はなぜ幅広い世代に支持される? 音楽やメディアとの“絶妙な距離感”に迫る
米津玄師は、これまで主にインターネットを中心とした活動を続けてきた。当初は自身の歌唱曲をネットに投稿していたが、ボーカロイドプロデューサー・ハチとして2000年代後半に活動を始めてから、数々の楽曲が動画投稿サイトにて100万回再生以上を記録。当時プラットフォームを利用していた10代前半〜20代後半の若者を中心に人気を集めていった。ここで作った基盤は彼の支持層における大きな土台となり、後の活動以降も続いていく。
RealSound
つまり、メジャーデビュー前にニコニコ動画でプチブレイクを果たしていたようですね。
ボーカロイドを使って、楽曲作成もバリバリ行なっていたようですね。
当時のボカロ好きには、たまらない再会になったのは間違いない!
米津玄師『Loser』に対する海外の反応
さようなら…
kyoko
歌だけじゃなくて、ダンスも完璧にこなすって…化け物かよ…って思いますね。あぁ、良い意味でですよ。
歌のみならず、アート(絵)やプログラミングなど多彩な趣味をもつことによって、独創性の高い音楽を作り上げるトリガーになっているのでしょうかねー
どこまで、突き抜けるのかこれからが楽しみですね!
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