こんにちは。kyoko(@chokkanteki)です。
今回は、国民的大スター「嵐(ARASHI)」のライブ映像に対する海外の反応をご紹介しますよ。
2020年いっぱいでの活動を最後に引退を宣言している嵐ですが、ジャニー喜多川の死後からメディア戦略を大きく方針展開を行い、YouTubeをはじめとしたSNSでさらに活動の幅を広げています。
さて、そんなジャニーズ事務所の代表的なアイドルである嵐ですが、私のお気に入り曲の一つである『truth』のライブ映像に対する海外の反応をご紹介します。
嵐『Turning Up』に対する海外の反応「勇気づけてくれた」
嵐『truth』のライブ映像について
1999年にデビュー以来、JPOP界のスター選手として走り続けてきた「嵐」。メンバー5人がワンチームとなり、約20年間誰一人脱退することなくボーイズグループトップの座を守り続けてきました。
そんな彼らが2008年に行ったアジアツアー「Arashi Around Asia 2008 in Tokyo」のプレイリストに含まれている『truth』にフィーチャーしてみました。こちらのツアーは、2008年の9月から11月にかけて、日本、台北、韓国、中国で通算8日にわたり開催されました。そして、同曲は9月6日に東京・国立霞ヶ丘競技場公園の模様を収録したものの内の一幕で、コンサート中盤に披露されました。総動員数7万人のオーディエンスと5人のメンバーが、広大なオープン空間で一体となった模様を届けてくれます。赤い衣装に身を包み、赤いライティング、そしてクライマックスでは炎を吹き上がるステージングで、キレのあるダンスを披露した5人。
情熱的な印象は、同曲のコンセプト「悲しみ・復讐・無常」を辛辣に表現しているのではないでしょうか?日本だけにはとどまらない人気を誇る「嵐」ですが、今年1月、2020年いっぱいで活動を休止することを発表しました。それぞれ歩んできた道を振り返る暇もなくファンのために邁進し続けてくれた彼らの過去のコンサートを視聴した海外ファンたちから、悲しみの声、そして彼らの今までの功績をたたえる声が届いているようです。ここで、少し紹介してみますね。