こんにちは。伊藤京子(kyoko)です。
今回は、アニメ界ではお馴染みの人気アーティストLiSA(リサ)『紅蓮華(読み方:ぐれんげ)』の海外の評価をご紹介します。
2019年年末に放送される「第70回NHK紅白歌合戦」に初めて選出されるなど、飛ぶ鳥を落とす勢いで人気が上がっているアーティストです。
アニメファンには、感慨深いものがあるでしょう。なぜなら、ソロデビュー前の2010年の春に放送されたアニメ「Angel Beats!」の劇中バンド「Girls Dead Monster」のボーカル役として登場していたからです。
紅白歌合戦でも歌われる『紅蓮華』ですが、鬼滅の刃のOPに使われていることも、日本のアニメファンだけでなく海外のアニメファンは注目しています。
LiSA『紅蓮華』THE FIRST TAKEについて
TVアニメ「Angel Beats!」の劇中バンド「Girls Dead Monster」の2代目ボーカル・ユイの歌唱役として注目を集め、それまでインディーズでバンド活動をしていましたが、「LiSA」名義にてメジャーデビューを果たしました。
その後2011年にはソロ名義で1stミニアルバム『Letters to U』をリリースすると、抜群の歌唱力で、その人気はアニメファンを中心に徐々に広がり、今やJ-POPのソロアーティストとしてアニメ以外でも耳にするようになりました。
2019年には紅白歌合戦への初出場も決めたLiSAの15枚目シングル『紅蓮華』は、平成最後のオリコン週間ランキング1位、令和最初の週間ランキングでも2週連続となる1位を獲得して2時代を跨ぐヒット曲となり、7ヶ月ぶりの1位へ返り咲きをする人気曲となりました。
さて、この曲のファーストテイクの映像にどのような感想が寄せられているか見ていきましょう。
LiSA『紅蓮華』THE FIRST TAKEに対する海外の反応
音のよう。そんな壮大な声。
アニメが大好き
日本が大好き
アルゼンチンから
LiSA:え?
Auto-Tune(オートチューン)
Auto-Tuneとは、 ボーカルのピッチのズレを補正するための音楽ソフトである。
アメリカの歌手シェールがこれを用いてリリースしたシングル『Believe』が全世界1000万枚を超す大ヒットを記録した事により多くの人々に知られるようになる。
それ以降現在に至るまでさまざまな界隈で幅広く用いられるようになった。日本ではPerfumeがAuto-Tuneを多く用いるユニットとして有名。
になった。
私にとって彼女はアニメの声そのものになった。
最終的にどうなっていくのか楽しみだ。
彼女の声を聞くと、『鬼滅の刃(デーモンスレイヤー)とLiSAが完璧にマッチしてたなと思う。
全ての感情がまっすぐに心に刺さる。最高。