こんにちは。山本アンドリュー(@chokkanteki)です。
今回は、VR技術にスポットを当て、VRグローブと呼ばれるコントローラー『Plexus』に対する海外の反応をご紹介します。
VRグローブ『Plexus』について
Redditのトピック “VR is making improvements by the day.(VRは日々進化している)”より、海外の反応をご紹介します。2018年は、「Oculus Go」「PlayStation VR」「HTC VIVE」「Google Daydream View」など大手各社のVRゴーグルが手軽に手に取れるようになり、VR元年だったと言っても差し支えないでしょう。
VRとはバーチャル・リアリティの略称で、”virtual” は「厳密には異なるがほとんど同様の」という意味であり、実物ではないが機能としての本質は同じである空間・環境を “reality(現実)” に作り出すテクノロジーのことを意味しています。
今回取り上げられたトピックは、これまでの視覚的な体験に加えて、触覚を楽しめるグローブ型のコントローラー『Plexus』です。250ドルで開発者キットが手に入れられることで、話題になっています。
『Plexus』は細かい指先の動きをトラッキングが可能とのことです。同様のトラッキング用のグローブは手全体をカバーするものが多いですが、極限までに無駄を削ぎ落としたデザインが『Plexus』を象徴しています。指先には今話題の触覚フィードバック(Haptic Feedback)を備え付けていることも忘れてはいけません。
グローブ型のコントローラー「Plexus」、約250ドルで開発者向けキットを販売へ
Plexusは手と指の動きをトラッキングするコントローラー。同様のコントローラーは手を全て覆う手袋のタイプが多いが、Plexusは覆う部分を極力少なくしたデザインが特徴だ。先端のくぼみに指先を入れて固定する。指先は触覚フィードバックの機構を内蔵している。
VR is making improvements by the day.
by u/PM_ME_STEAM_K3YS in gifs
VRグローブ『Plexus』に対する海外の反応
帰ってきた「DOOM」は,猛烈なスピード感と容赦のないゴア表現がプレイヤーを地獄へ誘う優れたFPS
1993年に登場した「DOOM」は,PCゲームの黎明期にFPSというジャンルの礎を築いたタイトルの1つだ。当時はFPSという言葉さえなく,続いて登場した多数の類似作は,まとめて「DOOM系」などと呼ばれたりもした記憶がある。
もう、全身スーツ作るの時間の問題だろ。
「レディ・プレイヤー1」の世界がもうすぐそこまで来たんだな。
ダメージを受けた時の触覚フィードバックの可能性を考えると、未来広がるよな。例えば、ポルノとか。
ゲーム内の反応をフィードバックするVRスーツ「Teslasuit」
「Teslasuit」は、電気刺激で触覚を感じさせる小さな装置が身体中をカバーしている全身スーツ。これを着てゲームをプレイした場合、ゲーム内の反応がプレイヤーにフィードバックされる。
ゲーム内のキャラクターやアイテムに触れたり、弾丸が当たったりすると、その感触をスーツの電気刺激で感じることができ、より臨場感のあるリアルなゲームを楽しむことができるのだという。「Teslasuit」には開発者向けのSDKが同梱される。
これヘッドセットと同じくらいコストかかるんじゃね?
We make high performance VR/AR gloves to feel the digital reality.
We are looking for partners and developers to build the next generation of immersive content. Our first batch of Developer Kit shipments are scheduled for February 2019 with limited batches following. Reserve your spot in the queue for free and we’ll reach out to you when your Developer Kit is ready to ship.
いつポルノはこれで体験できるようになるんだい?