こんにちは。山本アンドリュー(@chokkanteki)です。
今回は、Appleから発売の『2020年モデル 13インチ MacBook Pro』に対する海外の反応をご紹介します。
5月に発売されたMacBook Pro、2020年モデルでは、Magic Keyboardキーボードを採用し、メモリ容量の拡張性を高めています。また、ESCキーが物理キーとなって帰ってきました。
特に、キーボードがバタフライ構造からシザー構造へ変更されたことは、多くのMacユーザーにとって朗報だったことでしょう。肝心の価格は13万4800円(税別)から。
果たして、海外ではどんな評価を与えたのでしょうか。海外のガジェット系YouTuber「Marques Brownlee」の動画から、海外のコメントを拾っていきたいと思います。
新型MacBook Pro 13インチモデルについて
2020年版13インチMacBook Proの特徴と新たなアップデートについて検証。
ESCボタン、T字矢印キーも復活したバタフライキーボードはタイピングしやすいデザイン。さらに、CPUをCorei5からCore i7へ、メモリを16GBから32GBまでアップグレードできて、スペックもパワフル。
高いパフォーマンスを求めるのであれば、CPUは第8世代ではなく、第10世代の方が良い。
カメラの質はここ数年変わっていないが、スピーカーやマイクは16インチMacBook Proと同レベルまで質が良くなっている。
- 持ち運びが便利でそこそこのパフォーマンスが欲しければ、13インチがおすすめ。
- パフォーマンスを一番に重視するのであれば16インチがオススメ。ただし大きめ。
- バタフライキーボードは使いづらかったかが、今回からシザー構造Magic Keyboardに改良された。
- アップル製品はやはり値段が高い。
新型MacBook Pro 13インチモデルに対する海外の反応
10月には、14インチを購入するつもり。昨年は16インチがリリースされる、6か月前に15インチがリフレッシュされれたよね。
まったくもう、半年後に16インチがもっとすごいスペックで出てきたからね。俺の予想では、5~6か月の内に13インチのハードウェアを、リフレッシュしてくるだろうな。てことはクリスマス前に14インチが出てくるだろうね。
14インチMacBook Pro、2021年リリースの噂
13インチMacBook Proの後継機は画面が14インチになると噂されながらも、結局は13インチのまま発売されました。しかし、有名リーカーらが「14インチMacBook Proが2021年にリリースされる」との予測を再び示唆しています。
MacBook Proのバタフライキーボード問題まとめ
MacBook Proですが2016年のモデルからキーボード周辺でいろいろと騒動が巻き起こっていることをご存知でしょうか。
対象となるのは2016年モデルから〜2019年のMacBook / Pro / Airで、この年代のMacには「バタフライキーボード」と呼ばれるものが搭載されてます。
そしてこの「バタフライキーボード」が騒動の中心となってます。
アップルはいつも値段が高いのが問題だよな。同じパワーのWindowsラップトップならもっと安く手に入れられるしね。宣伝見ててもWindows10はかなり良さそうだよね。使ってても全く問題ないし、変な広告とかもない。プライバシーセッティングも簡単にできる。
アップルはデザインがかっこいいけど、値段が高すぎ。
山本アンドリュー