こんにちは。山本アンドリュー(@chokkanteki)です。
今回は、Googleから発売されているワイヤレスイヤホン『Pixel Buds』の海外レビューと海外の反応をご紹介します。
アメリカで2020年4月28日に発売された『Pixel Buds(第二世代)』。AppleのAir Podsのライバル機として捉えられていますが、果たしてどんな評価を受けているのでしょうか。
AndroidはもちろんのことiOSにも対応の本製品。最大の売りはやはりGoogle翻訳を用いたリアルタイム翻訳機能でしょうか。完全ワイヤレスイヤホン市場は参入メーカーも増えていて、年々熾烈を極めています。
ソフトウェアの巨人であるGoogleが、ハードウェアで天下を取る日は来るのでしょうか。
https://youtu.be/2MmAbDJK8YY
グーグル製ワイヤレスイヤホン『Pixel Buds』の海外レビュー
Googleピクセルイヤホンレレビュー。前回(第一世代)のピクセルイヤホンに比べて数倍改良されている。
黒のラインがアクセントの白地のマット仕上げのケースは柔らかい触り心地。イヤホンは強めの磁石でケースに固定されているので、取り出しやすく落ちにくいデザインになっている。コンパクトなケースなので持ち運びがとても楽。充電方法はワイヤレスかUSBタイプCでできる。イヤホン自体は小さく耳にフィットしやすい。スポーツをするときはやはりジェイバードのイヤホンのウィングチップくらいの柔らかさが欲しい。
ノイズキャンセリングはなく、ベースは弱めだが、聞こえ方は全く問題は無い。コントロールの仕方も指先で簡単に操作できる。グーグルアシスタントもついており、質問をすればすぐに答えがイヤホンに返ってくる。デザインと機能性に優れたイヤホン。
動画まとめ
- グーグルアシスタントも使用可能な高機能イヤホン
- 性能は旧型のピクセルイヤホンより比べ物にならないほど良くなっている
- 問題点を挙げるとすれば、ノイズキャンセリング機能がないのと、ウィングチップがやや硬いつくりになっているところ
- 近年はどんどん開発が進められており、沢山の高性能イヤホンが存在するので、自分に合った製品を探すのが困難
グーグル製ワイヤレスイヤホン『Pixel Buds』に対する海外の反応
誰かヘッドホン枕があったらいいなって思ったことないかな?ベッドでも音楽きけたら最高だと思うんだけど。
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開発がどんどん進んでて凄いね。ノイズキャンセリング機能が無いのが問題になるくらいだからね。
なんでマイクの事が話題にならないんだ?イヤホンの事ばっかり話題になるけど、マイクだって重要だからね。
エアポッドは『耳に歯ブラシ』みたいで、ピクセルイヤホンは『耳にメントス』みたいだね。
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私の6歳のいとこだったらコーラにこのイヤホン入れちゃいそう。
電話するときはどんな感じなのかな?マイクも気になる。
どんな感じが想像できたよ。良さそうなイヤホンだね。試してみるよ。マルケスありがとう。
「今のところ一番気に入ってるイヤホンだよ」ってマジ??
このケース、ウォーリーのエバに似てる。
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ピクセルスタンドでも上下逆にすれば充電できるんだね。
ついでに、このイヤホン同時通訳もしてくれるよ。旅行ですごく役に立った。
イヤホン欲しくていろんなの調べて試してるんだけど、今まで全部みみから外れやすいし、一時間くらいつけてると疲れてくる。
通話するときはどんなふうに聞こえるんだろう。あと、緊急通話機能があるのか、通話に適してるイヤホンなのかな。
自分だったら20ドルでピクセルタイプCのワイヤーイヤホンを購入するよ。やっぱりワイヤーのイヤホンの方が使いやすいよ。
サムソンの2018年版IconXを連想させるね。あれもかなり良いヘッドホンだったよ。
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ちょっと、耳にメントスが!!
マイクはどんな感じ?今自分が使ってるAirPodは自分の声ハッキリと片方のイヤホンに聞こえるところが気に入ってるよ。どんな場所にいてもちゃんと声を拾ってくれるから最高の使い心地だよ。
ウィングチップがあれば耳から外れにくいのは確かだけど、めっちゃ痛いんだよね(泣)
耳にメントスか、耳にうどんか
山本アンドリュー