こんにちは。山本アンドリュー(@chokkanteki)です。
今回は、スティーブ・ジョブズが1997年に社内に向けて発表したプレゼンテーションをご紹介します。
スティーブ・ジョブズは言わずと知れた天才実業家の一人として、世界中に名を轟かせました。生い立ちから、青春時代、そしてAppleの創業に至るまで、多くのストーリーが語られますが、中でも1997年にAppleが打ち出した「Think different」キャンペーンは人々の印象に強く残っています。
Think different
“Think different”(シンク・ディファレント)とは、1997年のアップルコンピュータの広告キャンペーンのスローガン。アメリカ合衆国の広告代理店TBWACHIATDAYのロサンゼルス・オフィスが制作を担当した。
このスローガンは、テレビコマーシャルのほか、印刷広告や個別のアップル製品のテレビ広告などでも使用された。このスローガンの使用は、これに続く広告キャンペーンであった Apple Switch 広告キャンペーン(英語版)が2002年に始まるまで続けられた。
2011年10月5日に胃がんにより死去するまで、様々な名言、スピーチを残しています。今回はその中から、1997年にAppleの社内向けのプレゼンテーション(ミーティング)で語られた「マーケティング」のスピーチをお聞きください。
スティーブ・ジョブズの考える「マーケティング」について
スティーブ・ジョブズの考える最高のマーケティングについてのスピーチ。
混沌とした世の中で生き残り影響を与えていくのはとても大変な事だ。幸運なことにアップルは世界中で名の知れた会社のうちの一つである。その中でも特にナイキは素晴らしいマーケティング力を持っている。
素晴らしいアスリートたちからの信頼が最大のマーケティングとなった。
世界に対してアップルは情熱を持って製品を開発し、世界に影響を与えられるほどのパワーを持っていることを示すことにした。会社の最も大切な信念は物事を違った視点から考えるとい事。それが世界に影響を与えるコアになるとした。
- スティーブジョブズのマーケティング戦略は、今もなお多くの経済分野で活躍する人たちに影響を与えている
- 彼の精神が現在のアップル社に受け継がれているのか疑問が残る
- カジュアルな装いとスピーチの内容のギャップも、彼の天才肌を際立たせている
海外からのコメント(海外の反応)
※日本語字幕が選択できます。
外面だけがいいクズ経営者やんけ
自分の欲するものは何としてでも手に入れ盛り込み、気に入らないものは徹底的に否定し削ぎ落す
それがこの男の気質であって、それを体現したのがアップルとその製品
自分の体に生じたガンすら否定しようとして、結局は早死にをする羽目になったが、そのくらい徹底していた奇人
天才とは欠落した人である
スティーブ・ジョブズはまさに天才
昔はmac使ってる人はイキってるやつか変人ってイメージだったけどな
日本企業が肥大化して腐ってる間にiPodとiPhoneを開発したのがデカイな
すい臓だか脾臓だかのがんで少なくとも胃がんではなかったはず
天才当人に対しては何にも思うところはないけれど、それを持ち上げる信者が徹底してウザい、という典型例
膵臓がんです。膵臓がんの中では比較的寛解率が高い内分泌系のものだったはずです。禅への系統の影響からか3大療法を最初に選択せずに悪化しました。
経営者としては凄い方なんだろうが
人間的には欠点だらけの嫌な奴だったみたい
周りの人は大変だったろうな…
ジョブズの凄いところって結局交渉術だからなあ
なんでそんな契約できたの?ってのが多い
その秘密は明かされない