こんにちは。山本アンドリュー(@chokkanteki)です。
今回は、Samusun(サムスン)より発売予定の折りたたみスマホ『Galaxy Fold』に対する海外の反応をご紹介します。
2月21日にサムスンより発表された『Galaxy Fold』が折りたたみスマホ競争の火蓋を切ることになりそうです。
折りたたみスマホでは、サムスンが先陣を切ることになりそうですが、Appleも2018年10月にディスプレイの中央で折りたためるデザインのスマホの特許を出願済みと見られています。
参考
Appleも折りたたみiPhoneを開発中、どんなデザインになるのか?GIGAZINE
また、HUAWEI(ファーウェイ)からも「Mate X」と呼ばれる山折り型の折りたたみスマホが2019年中期に発売予定となっています。
この流れに日本メーカーも追従すると見られていて、シャープからは有機EL液晶採用の折りたたみスマホの試作機を報道陣に公開したこともニュースとなりました。
速報です。シャープが曲がる折りたたみスマホ向け有機EL展示。三重工場と堺工場で製造した「純日本製」パネルとなります。
https://t.co/cqi5Pi0Imr pic.twitter.com/uYt8lrK6s1— 小口貴宏 / Takahiro Koguchi (@TKoguchi787) April 10, 2019
折りたたみスマホ『Galaxy Fold』について
Samsung Electronicsが2019年2月21日、折りたたみ型の『Galaxy Fold』を発表。4月26日から世界各国で1980ドル(約22万円)にて販売すると発表しました。ただ、最新の情報によるとディスプレイの不具合により、発売日の延期が決定しています。
Galaxy Foldは、初の折りたたみができるスマートフォンで、閉じた状態でも、ディスプレイを開けたままでも両方使えるようになっています。
外側には4.6型ディスプレイ(Cover Display)がついており、開くと内側が7.3型ディスプレイ(Infinity Flex Display)になり、Infinity Flex Displayで大画面で活用できるのはもちろんのこと、3つのアプリを、同時に表示することもできるようになっています。
そんな新しい携帯のレビュー動画がYoutube上に投稿されました。新しいテクノロジーの携帯の発表にみんな喜んでいると思いきや、、、
「こんなものすぐ壊れる」、「絶対欲しくない」などのコメントばかり。また、アメリカンジョークも飛び交うなどして大いに盛り上がりましたw
それではそのコメントの一部を紹介していきますね。
折りたたみスマホ『Galaxy Fold』に対する海外の反応
えーーーっと、2005年以前はほとんど折りたたみだったよね?
だから少し隙間があるんじゃない?
多分ね、みんな昔を思い出して「みて!めっちゃレトロな折りたたみスマートフォン」って言ってるだろうね。