こんにちは。山本アンドリュー(@chokkanteki)です。
今回は、SONYから40年前の1979年7月1日に発売された『ウォークマン』の記念PVに対する海外の反応をご紹介します。
1号機である「TPS-L2」は当時社員や専門家から「売れるはずがない」など強烈な批判を受けながらも発売しました。当時は、音楽を手軽に屋外で聴ける文化がまだ浸透していませんでしたが、この『ウォークマン』の登場が世界を一変させます。新しい音楽を楽しむスタイルが、日本のみならず世界でも受け入れられました。その結果、累計販売台数は4億2000万台を記録しました。
音楽の楽しむ形を変えるほどの、革新的な商品を次々と発表していたSONYでしたが、近年はAppleから発売されているiPhoneの影響を無視することができず、携帯音楽プレイヤーの市場がiPhoneに奪われる形で徐々に縮小しています。
しかし、『ウォークマン』発売から40周年を迎える今年公開されたPVには海外からの温かいコメントがあふれています。そんな海外の声を取り上げます。
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SONY『ウォークマン』40周年記念PVについて
いつでもどこでも手軽にスマートフォンで音楽を聴く今の時代。音楽を持ち歩くという事は、今では身近で当たり前の光景ですが、「持ち歩き音楽」が出たのはほんの40年前、日本のソニーが作り出した『ウォークマン』からだったのです。
カセットテープから始まり、CD、MDなど、時代に合わせ様々な姿に形を変えつつ、2019年に『ウォークマン』誕生から40周年を迎えました!
発売当初は、「音楽を持ち歩く」という概念が定着せず、売上もなかなかのびず思い悩んでいたソニーですが、会社の若い社員にウォークマンを使わせながら、一日中山手線に乗らせたり、街中を歩きまわらせたり様々な手を打って宣伝していったそうです。その甲斐もあり、世界中で瞬く間に広がっていきました。
ビデオに出てくる様々な『ウォークマン』を見て世界中の人は何を思い出したのでしょうか?
早速そのコメントを紹介していきますね!
https://youtu.be/YH2T94XWqck
SONY『ウォークマン』40周年記念PVに対する海外の反応
いつも感謝しています。
ウォークマンに敬意を払おうよ。そして、ウォークマンさん、安らかにお休み下さい。
W580i と W810ね。マジで最高だったよ。今でも十分ね!
楽しかったな。
https://www.youtube.com/watch?v=Ijn0XlI4zkQ