こんにちは。山本アンドリュー(@chokkanteki)です。
今回は、ロボットの研究開発を行う、アメリカのBoston Dynamics(ボストン・ダイナミクス)社の四足歩行ロボット『Spot』に対する海外の反応をご紹介します。
Boston Dynamicsは現在ソフトバンクグループの完全子会社ですが、過去はGoogleに買収されるなど、ロボット研究の分野では知名度、技術の点においては群を抜いていると思われます。
さて、そんなBoston DynamicsからYouTubeにアップロードされたのが四足歩行ロボット『Spot(スポット)』のプロモーション映像です。過去は「SpotMini(スポットミニ)」と命名されていましたが、『Spot』と改名されました。さらには、商用販売の製品として、量産体制に入ったことが確認されています。
過去はHONDAの「ASIMO」やSONYの「AIBO」など日本の御家芸とされていたロボット開発ですが、今や「Boston Dynamics」が業界をリードする立ち位置にいることは間違いないでしょう。ロボットが当たり前のように職場や道路を歩き回る未来は、そう遠くはないのかも知れません。
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四足歩行ロボット『Spot』について
ロボットの研究開発を手がけるアメリカの会社「Boston Dynamics(ボストン・ダイナミクス)」から、新型の四足歩行ロボット『Spot(スポット)』の商用販売がスタートし、プロモーションビデオが公開されました。
このロボットは「幅広いアプリケーション用にカスタマイズできる機敏な移動ロボットとして作られており、基本形は不整地での移動、360度の障害物回避、さまざまなレベルのナビゲーション、リモート制御、自律性を提供する」とされており、工事現場や、危険なところでの作業が遠隔操作で可能になっています。
最大14kgまでの荷物を運ぶことができ、ドアも開けることができ、動く速度は時速6km弱。
すでに量産が始まっているようで、日本で見る日も近いかもしれませんね。
これからのロボットの進化と、活躍がますます楽しみになってきたのではないでしょうか?
それでは、『Spot』に関する、世界の人達の声をのぞいて行ってみましょう!
四足歩行ロボット『Spot』のプロモ映像に対する海外の反応
全ての指示に従います。
ロボットと同じ値段で。
未来がきたな!
「14キロのバターを持ってくることです」
そして地元のバーに行ってスポットを繋いで、BMWやベンツに乗ってる奴らを笑ってやる!
これは人いらないやつだ