こんにちは。山本アンドリュー(@chokkanteki)です。
今回は、ライトノベル『のけもの王子とバケモノ姫』に対する海外の反応をご紹介します。
KADOKAWAでは、ライトノベルの宣伝に直近力を入れているようで、しっかりとした声優さんをつけているのが特徴的ですね
- シュウ:木島隆一
- ミサキ:加隈亜衣
- ベルトリーチェ:桑原由気
- ナレーション:大塚明夫
ライトノベルの売れ行き次第では、アニメ化路線も現実化しそうですね。
それでは、海外の反応をどうぞ。
『のけもの王子とバケモノ姫』について
「のけもの王子とバケモノ姫」は、平尾隆之によって書かれたライトノベルです。
作者、平尾孝之は、アニメーション作家、アニメーション監督多くの作品を手がけており、現在はフリーの演出家としてマッドハウス、WIT STUDIO、NAZなどで活動しています。
「のけもの王子とバケモノ姫」は、平尾さんの小説家デビュー作となっており、2019年5月には書籍化が決定し、それを記念して、音声付きのスペシャルPVがYoutube上で公開されました。
これを見た海外の人達の一番の注目はと言うと、「物語の舞台となっている地図の形が、ブルネオ島(カリマンタン)と同じ」と言うところでした。
ブルネオ島は、インドネシア、マレーシア、ブルネイの3つの国の領土がある東南アジアの島です。
このコメント欄には、ブルネオはインドネシアだ!いやマレーシアだ!などの、まさかの領土争いが勃発していました。
『のけもの王子とバケモノ姫』に対する海外の反応
ボルネオ島
ボルネオ島(ボルネオとう、英語: Borneo, インドネシア語: Pulau Kalimantan)は、東南アジアの島。南シナ海(西と北西)、スールー海(北東)、セレベス海とマカッサル海峡(東)、ジャワ海とカリマタ海峡(南)に囲まれている。インドネシア・マレーシア・ブルネイ、この3か国の領土であり、世界で最も多くの国の領地がある島となっている。
巨大な蛇がいる事を忘れないでくれよ!
嘘つき姫と盲目王子を思い出した
オレもそっち
嘘つき姫の方がオリジナリティはある
実際の地図の形を真似たらそうなるに決まってるよ
もし日本地図で外国人によって好き勝手な話を書かれたら、話の内容によっちゃ気分を害する人もいるだろうに…インドネシアの人には申し訳ない気もする
マレーシアやブルネイの人にも平等に
このラノベがここ一帯の周辺国全てに嫌な思いさせなきゃいいけど
キリマンタン?
カリマンタンじゃなくて?
とにかく内容に実際の政治に関わるようなおかしな暗喩がないことを祈るわ
例えば北海道とか沖縄のある場所で二つの種族が対立とかいう話を外国人につくられたら、日本人は何か別のことを意図してると疑うわ
インドネシア周辺は多民族国家だし
なんかこんな姫と王子のゲームあったな
インドネシア領土多すぎ問題
権謀術数のシリアスモノで結構露骨に外国をモデルにしてるやつとかな
別に構わんけど特定の勢力をはっきりと悪役にしてたりするとなんかなあとは思う
ブルネイの領土域が他の2国に比べて極小なのに飛び地とは・・・・何があったんだろう?
「嘘つき姫と盲目王子」と「死神坊ちゃんと黒メイド」の合わせ技みたいだね。
もののけ姫とバケモノの子を足して割ったような題名だな
何だかんだ戦国時代経験してる西欧人と日本人には普通でも
他の国民には凄まじく映るもんなのかな?